VRゴーグルはメガネでも大丈夫？コンタクトレンズを使うメリット・デメリットを解説

アップルの｢Vision Pro｣やプレイステーションと連携してゲームに特化した「PSVR2」など、どんどんVRゴーグルが身近になってきました。

でも、メガネユーザーにとってVRゴーグルを使うときにどうしたらいいかが大きな問題になります。

多くのVRゴーグルだと、メガネのフレームが当たって痛かったりズレることで見にくくなることがあるようです。

しかし、メガネを外すと見えなくなってしまいますよね。

普段メガネをかけている人がVRゴーグルを使用したい場合、以下の方法があります。

• 専用度付きレンズに変更する
• メガネスペーサーをつける
• コンタクトレンズにする

結論から言うと、コンタクトレンズにするのがVR世界に没頭するためにはもっともおすすめです！

この記事では、VRゴーグルをより快適に使用するための方法を解説します。

専用度付きレンズのメリット・デメリット

専用度付きレンズに変更することのメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット	デメリット
専用なので見やすい 近視・乱視に対応 取り付けが簡単	レンズ代が別途必要 他のVRゴーグルには使えない 顔の位置によっては見えにくい

メガネスペーサーのメリット・デメリット

メガネスペーサーをつけることのメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット	デメリット
コストが安い メガネが利用できる	メガネによっては使えない VRゴーグルに付けれない場合もある 視界が狭くなることもある

コンタクトレンズのメリット・デメリット

コンタクトレンズにすることのメリット・デメリットは、以下のとおりです。

メリット	デメリット
視界が広い 自然なフィット感 他の目的でも利用できる	眼科へ行くのが面倒 毎日使うとコストがかかる

おすすめは？

普段、メガネとコンタクトレンズを使い分けている人なら、迷わずコンタクトレンズで楽しみましょう。

コンタクトレンズを使ったことがないメガネユーザーもゲームやVR世界に没頭したいなら、コンタクトレンズにするのがおすすめ！

視界の広さとゴーグルの装用感は、コンタクトレンズが1番です。

コスト面も週に２日くらいなら１DAYレンズを安く購入するのがいいです。

４日以上使いたいなら２WEEKレンズにすると、もっとコスパ良く使うことができます。

レンズ種類によるコストの比較は、以下の記事も参考にしてみてください。

おすすめコンタクトレンズ

おすすめのコンタクトレンズは、以下のとおりです。

おすすめ①：ワンデー アキュビュー オアシス

ワンデー アキュビュー オアシスは、コンタクトレンズが初めの方にも安心して使ってもらえるレンズです。

つけ心地も良く乾きにくいので、ゲームにも集中できると思います。

おすすめ②：LaClart（ラクラルテ）

コスパ重視ならLaClart（ラクラルテ）を使ってみてください。

コンタクトワンのオリジナル商品で、品質・価格ともおすすめ。

ネットで注文しても数日後には届く速さにもビックリです。

おすすめ③：ワンデー アキュビュー オアシス MAX

コントラストを上げて、よりクッキリ文字や画像を見たいならワンデー アキュビュー オアシス MAXを試してください。

私はパソコン作業のときに使用していますが、とても見やすくて目がとても楽です。

もちろん乾燥にも強いので、長時間の使用でも安心ですよ。

おすすめ④：アキュビュー オアシス

コンタクトレンズの使用頻度が、週に4回以上なら２WEEKレンズのアキュビュー オアシスも検討してみてください。

コスト的には、毎日使用すると１DAYレンズの半分以下になります。

お手入れが必要なので、まめな性格の人におすすめです。

おすすめ⑤：ワンデー アキュビュー モイスト 乱視用

乱視の方でのコンタクトレンズで矯正することができますよ。

ワンデー アキュビュー モイスト 乱視用は製作範囲が広いので、とてもおすすめなレンズです。

やわらかいのでつけ心地も良く、ゲームなどのじゃまにもなりません。

まとめ

ということで、VRゴーグルはメガネでも大丈夫？コンタクトレンズを使うメリット・デメリットを解説しました。

繰り返しになりますが、おすすめのVRゴーグルでコンタクトレンズを使用したメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリット	デメリット
視界が広い 自然なフィット感 他の目的でも利用できる	眼科へ行くのが面倒 毎日使うとコストがかかる

快適なVR体験のために、ぜひコンタクトレンズを使用してみてください。

自分にあったレンズが見つかればネット通販でも購入することができるので、検討してみてください。