デスクワークの救世主『バイオフィニティ アクティブ』２週間試してみた感想

「アクティブ」という名前につられて、2週間試してみました。

結論から言うと、目が疲れにくいから色々なことをしたくなるという感じでした。

今回は、クーパービジョンから発売されている２WEEKレンズ デジタルライフサポートタイプ『バイオフィニティ アクティブ』を2週間試してみました。

最後まで読んでいただいて、あなたのコンタクトレンズライフの参考にしてみてください。

『バイオフィニティ アクティブ』試した感想

『バイオフィニティ アクティブ』試した感想は、以下のとおりです。

感想①：スマホやパソコンが楽になった

遠くが見やすい度数に、ちょこっとだけ近くが見やすい度数が入っているレンズです。

そのためスマホを見ていても、小さな文字も見えて快適。

手元の細かい作業をするときも、目が疲れが減ったように感じました。

集中して手元の作業をするときには、使ってみたいと思うレンズです。

感想②：室内にはピッタリ

パソコン作業や資料に目を通しているときに、遠くから声をかけられることありませんか？

パッと視線を手元から遠くにしたときに、ボヤっとしたりしますよね。

あれって目の緊張が残ったままだから起こる現象なんです。

そのボヤっとが余り感じなくなった気がします。

効果的に室内でデスクワークなどをされる方におすすめです。

もちろん学生さんで、勉強を頑張っている方にも使って欲しいレンズでしたよ。

感想③：遠くの見え方は…

近くが楽になった分、遠くの見え方は気持ちボヤっと感じました。

でも1時間もレンズを付けていたら、わたしの場合は慣れてくるレベルです。

もちろん比べてしまえば見えにくいけれど、仕事が室内だから気になりませんでした。

運転がメインの仕事やスポーツで使いたい方は、気を付けた方がいいかもしれない感じです。

『バイオフィニティ アクティブ』最安値はどこ？

『バイオフィニティ アクティブ』の通販価格を調査した結果、『アットレンズ』が最安値でした。

処方箋がなくても簡単に購入することができました。

『バイオフィニティ アクティブ』特徴

『バイオフィニティ アクティブ』特徴は、以下のとおりです。

特徴①：デジタル ゾーン オプティクス レンズ デザイン

ピント調節筋のストレスを減らすことを目指したレンズデザインになっています。

スマートフォンやパソコンなど近くを長時間見ていると、ピントを調節するための毛様体筋が固まってきます。

毛様体筋に与えるストレスを減らすことで、近方作業が楽になるのです。

特徴②：アクアフォームテクノロジー

シリコーンチェーンに水分子が引き寄せられ、レンズ全体が１日中うるおいを保つ独自のテクノロジー。

やわらかい素材でつけ心地も良く、うるおいを引き付けて高い保水性を実現しました。

保水性のおかげで汚れも付きにくく、レンズを清潔に保てます。

高い酸素透過性によって、充血症状を軽減することもできますよ。

『バイオフィニティ アクティブ』レンズ規格

『バイオフィニティ アクティブ』レンズ規格は、以下のとおりです。

BC	8.6mm
DIA	14.0mm
中心厚	0.08mm（-3.00D）
含水率	48%
酸素透過係数（DK値）	128
酸素透過率（DK/t値）	160（-3.00D）
球面度数	+5.00D　～　+0.25D（0.25Dステップ） -0.25D　～　-6.00D（0.25Dステップ） -6.50D　～　-12.00D（0.50Dステップ）
加入度数	+0.25D

まとめ

ということで、デスクワークの救世主『バイオフィニティ アクティブ』２週間試してみた感想について解説しました。

繰り返しになりますが、わたしが『バイオフィニティ アクティブ』を試して感じたのは以下のとおりです。

わたしのように室内のデスクワークメインの方におすすめなレンズでした。

もちろん苦手な部分もありますので、まずは一度ためしてみることをおすすめします。

学生の方も勉強による目の疲れが軽減されますよ。