【最新版】初心者必見!コンタクトレンズの種類を徹底解説

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コンタクトレンズといってもたくさん種類があります。

大きく分けただけでも、以下の種類があります。

  • 1DAYレンズ
  • 2WEEKレンズ
  • 1MONTHレンズ
  • カラーコンタクトレンズ
  • ソフトコンタクトレンズ
  • ハードコンタクトレンズ

この記事では、それぞれのコンタクトレンズのメリット・デメリットや特徴を解説していきます。

記事を読めば、あなたに合っているコンタクトレンズが見つかりますよ!

注目

おすすめコンタクトレンズのネット通販サイトを紹介。
わたしが実際に購入してみた体験談もふまえたランキングです。
よかったら以下の記事も読んでみて下さい。

目次

ー この記事を書いた人 ー

ファンベアー UFOキャッチャー

ゆずあん
(通信販売コンタクトレンズ情報 運営者)

PROFILE
・コンタクトレンズショップに勤務
・コンタクトレンズの情報や購入方法を紹介
・わたし自身もコンタクトレンズを使用中
・自称 コンタクトレンズプロフェッショナル

コンタクトレンズの種類

コンタクトレンズの種類

コンタクトレンズの種類は、以下のとおりです。

  • 1DAYレンズ
  • 2WEEKレンズ
  • 1MONTHレンズ
  • カラーコンタクトレンズ
  • ブルーライトカットレンズ
  • ソフトコンタクトレンズ
  • ハードコンタクトレンズ
  • 症状別コンタクトレンズ
ゆずあん

「順番に解説しますね」

種類①:1DAYレンズ

1DAYレンズは、毎日新しいレンズをつけて寝る前にはずして捨てるレンズです。

1DAYレンズのメリット

毎日パッケージから新しいレンズを使うので清潔なのが一番の特徴です。

夜はずした後に手入れをしなくてもいいのも魅力。

1DAYレンズのデメリット

毎日使用すると他のレンズと比べるとコストが高くなります。

おすすめ1DAYレンズは、この記事も読んでみて下さい。

ポイント

お客さんから「一番目にいいレンズはどれ?」って聞かれたら、迷わず1DAYレンズをおすすめします。

確かにコストだけを比べると1DAYレンズは高いです。

でも夜帰ってからレンズの手入れをするのは面倒じゃないですか?

手入れをさぼって目に影響がでるくらいなら、毎日新品のレンズをつける1DAYが絶対おすすめ!

種類②:2WEEKレンズ

2WEEKレンズは、お手入れしながら2週間使えるレンズです。

2WEEKレンズのメリット

1枚で2週間使えるのでコストが安くなります。

レンズ種類ごとのコストについては、この記事も読んでみて下さい。

2WEEKレンズのデメリット

毎日の手入れが面倒。

パッケージを開けてから14回ではなく14日間使えるレンズなので、使用頻度が少ないともったいない。

おすすめ2WEEKレンズは、この記事も読んでみて下さい。

ポイント

お手入れは、こすり洗いタイプだけでなく漬け置きタイプもあります。

手入れが面倒な方は、漬け置きタイプを選ぶと安心と手軽さを手に入れることができますよ。

ソフトコンタクトレンズのケア用品については、こちらの記事も読んでみて下さい。

種類③:1MONTHレンズ

1MONTHレンズは、お手入れしながら1ヵ月使えるレンズです。

1MONTHレンズのメリット

2WEEKレンズよりも汚れにくく酸素透過性の高いレンズがある。

レンズ交換時期を忘れやすい人には、月頭で交換すると覚えておけばいいので安心。

1MONTHレンズのデメリット

途中で破れたり落としたりするともったいないことになってしまう。

レンズの種類が少ない。

おすすめ1MONTHレンズは、この記事も読んでみて下さい。

種類④:カラーコンタクトレンズ

黒目を大きく見せるサークルタイプと黒目の色を変えるカラーレンズがある。

カラーコンタクトレンズのメリット

自然に瞳を大きく見せることができる。

カラーコンタクトレンズのデメリット

一度使うと化粧をしてないのと同じような感覚でクリアタイプに戻せなくなってしまう。

おすすめカラーコンタクトレンズは、この記事も読んでみて下さい。

ポイント

ドンキホーテやビレッジバンガードなどの雑貨店でもカラコンが売られています。

コンタクトショップで働いている者からすると、眼科医が処方できないレンズはおすすめできないですね。

毎月1名くらい、カラコンの不適切な使用で眼を真っ赤にして眼科に来る患者さんがいますよ。

種類⑤:ブルーライトカットレンズ

ブルーライトをカットする素材が練り込まれたレンズです。

ブルーライトカットレンズのメリット

パソコンやスマホから出るブルーライトを防いでくれます。

白い画面も薄く色が付いたように見えるので、まぶしくなりにくい。

ブルーライトカットレンズのデメリット

レンズに色が付いているので、実際と違う色に見えることがある。

種類⑥:ハードコンタクトレンズ

ハードコンタクトレンズは、ソフトコンタクトレンズと比べると酸素透過率が良く、サイズも小さいので目に優しいレンズです。

名前の通り硬い樹脂レンズのため、慣れるまでは目に入れるとゴロゴロする。

ハードコンタクトレンズのメリット

2年くらい使えるのでコスト面では良くなる。

水道水ですすいだりできるので、手入れも楽にできる。

ハードコンタクトレンズのデメリット

砂ぼこりやゴミが目に入ると痛い。

ソフトコンタクトレンズと比べるとレンズが目からはずれやすい。

装用感に慣れるまで時間がかかることがある。

種類⑦:ソフトコンタクトレンズ

ソフトコンタクトレンズは、1~1.5年使えるレンズです。

ソフトコンタクトレンズのメリット

使い捨てレンズよりも日割りコストが安い。

ハードコンタクトレンズよりも装用感が良い。

ソフトコンタクトレンズのデメリット

お手入れが面倒。

取り切れない汚れがあると調子が悪くなる。

種類⑧:症状別コンタクトレンズ

症状別コンタクトレンズは、以下のとおりです。

  • 近視用
  • 遠視用
  • 乱視用
  • 老眼用

症状別コンタクトレンズについては、こちらの記事を読んでみて下さい。

まとめ:コンタクトレンズは眼科で相談しましょう

初心者必見!コンタクトレンズの種類を徹底解説

ということで、『初心者必見!コンタクトレンズの種類を徹底解説』について解説しました。

コンタクトレンズは見え方だけでなく、体調にも影響を与えることがあります。

眼科の先生や検査員と相談しながら、価格ではなく快適なコンタクトレンズを選ぶことをおすすめします。

注目

私が実際に使ってよかったコンタクトレンズを紹介。
コンタクトレンズを選ぶときには、つけ心地や見え方はもちろん。
一日使った後の乾燥感や価格も重要ですよね。
お客様や店員の評価も含めながら、ランキングにしてみました。
よかったらコンタクトレンズを選ぶときの参考にしてみてください。

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