【結論】中学生は何歳からコンタクトOK?眼科で聞いたリアルな答えと親が知るべき全知識

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「ママ、コンタクトにしたい。」

その一言に、心がザワッとしました。

小学生まではメガネで過ごしてきたわが子。
中学生になるタイミングで突然のコンタクト宣言。

正直なところ…

  • まだ早くない?
  • 目に傷がついたらどうするの?
  • 本当に安全なの?
  • 将来後悔しない?

と、不安でいっぱいになりました。

この記事では、実際に小学6年生の娘がコンタクトデビューした母親として、

  • 中学生は何歳からコンタクトOKなのか
  • 危険性はあるのか
  • 1DAYと2WEEKはどちらがいいのか
  • 費用はいくらかかるのか
  • 失敗しない始め方

を、眼科で聞いたリアルな話+体験談ベースで徹底解説します。

同じように悩んでいるお母さんへ。
この記事を読めば、きっと安心材料が見つかります。

目次

ー この記事を書いた人 ー

ファンベアー UFOキャッチャー

ゆずあん
(通信販売コンタクトレンズ情報 運営者)

PROFILE
・コンタクトレンズショップに勤務
・コンタクトレンズの情報や購入方法を紹介
・わたし自身もコンタクトレンズを使用中
・自称 コンタクトレンズプロフェッショナル

✔ 結論:法律上の年齢制限はない

まず大前提として知っておきたいのは、コンタクトレンズに法律上の明確な年齢制限はないということです。

「中学生だからまだ早い」「◯歳にならないとダメ」という決まりは、実は存在しません。
そのため、理論上は中学生でも処方が可能です。

ここを知ると、少しホッとしますよね。

でも――ここからが大事です。

多くの眼科医は、

基本は「高校生からの使用を推奨」

というスタンスをとっています。

なぜなら、コンタクトレンズは“視力を補う便利な道具”であると同時に、高度管理医療機器でもあるからです。

つまり、正しく扱えなければ目のトラブルにつながる可能性があるということ。

ポイントは年齢そのものではなく、管理能力です。

  • 毎日きちんと装着時間を守れるか
  • 手を清潔にしてから触れるか
  • 違和感があればすぐに外せるか
  • 定期検査を面倒がらずに受けられるか

こうした自己管理ができるかどうかが、判断基準になります。

中学生はまだ成長段階。
責任感や習慣づけには個人差があります。

だからこそ眼科医は慎重に、「高校生くらいからが安心」と言うのです。

大切なのは“何歳か”ではなく、その子が安全に使える準備ができているかどうか

ここを親として見極めることが、コンタクトデビュー成功の第一歩になります。

中学生でもコンタクトOKになる3つの条件

では実際に、どんな中学生ならコンタクトを始めても大丈夫なのでしょうか。

気になって、私は眼科の先生にストレートに聞いてみました。

すると返ってきた答えはとても明確でした。

「年齢よりも“管理できるかどうか”が大事です。」

つまり、中学1年生でも問題ない場合もあれば、高校生でもまだ早いケースもあるということ。

判断基準は、次の3つです。


① 自分で正しく付け外しができる

怖がらずに装着できるか。
無理に押し込んだり、爪で傷つけたりしないか。

そして何より、違和感があったときに自分で外せるかどうか

これはとても重要です。


② 衛生管理を守れる

コンタクトは「清潔」が命。

  • 装着前に手を洗う
  • 使用時間を守る
  • レンズを使い回さない

こうした基本を、毎日きちんと守れるかどうか。

ここが甘いと、角膜炎などのトラブルにつながります。


③ 定期検査に通える

「問題なさそうだから行かなくていい」は危険です。

視力の変化や目の傷は、自覚症状がないこともあります。

定期的にチェックを受ける習慣があるかどうかも、大切な判断材料です。


この3つをクリアできれば、中学生でも使用は可能とのことでした。

逆に言えば、

  • なんとなくやりたい
  • 友達がしているから

という理由だけでは、まだ早いかもしれません。

コンタクトはファッションではなく、医療機器。

だからこそ必要なのは、親のサポートと本人の責任感

「やらせる」ではなく、「一緒に管理する覚悟があるか」。

そこが、中学生コンタクトの分かれ道だと感じました。

なぜ中学生でコンタクトを希望するの?

「どうして急にコンタクトにしたいの?」

親としては、まずそこが気になりますよね。

実際に眼科の先生に聞いたところ、中学生がコンタクトを希望する理由は意外と共通しているそうです。

主な理由はこちら。

  • 部活でメガネが邪魔になる
  • 汗でメガネがズレる
  • 冬場に曇る
  • 視野が狭く感じる
  • 見た目が気になる

思春期真っ只中の中学生にとって、“見た目”は想像以上に大きな問題です。

でもそれ以上に多いのが、スポーツがきっかけというケース。

娘の場合もまさにそれでした。

ソフトテニスでボールを追うとき、メガネだとどうしても距離感がつかみにくい。

フレームの端が視界に入り、とっさの動きに遅れることもあったそうです。

正直、親としては「本当に必要なの?」と半信半疑でした。

でも実際に話を聞いてみると、子どもなりに困っていたんですね。

スポーツにおいてコンタクトのメリットは確かに大きいです。

  • ズレない
  • 落ちない
  • 視界が広い
  • フレームが邪魔にならない

特に球技やダンスなど動きの激しい競技では、安全面でも有利になる場合があります。

つまり、単なる“おしゃれ目的”とは限らないのです。

大切なのは、

「なぜ使いたいのか?」

をきちんと聞いてあげること。

その理由が明確で、本当に必要性があるなら、
コンタクトは前向きな選択肢になり得ます。

親の不安だけで否定するのではなく、
子どもの本音を知ること。

そこから、安心できるスタートが始まると感じました。

中学生コンタクトのメリット・デメリット

コンタクトを始める前に、必ず知っておきたいのが「良い面」と「注意すべき面」の両方です。

親としては、どうしてもデメリットばかりが気になりますよね。
でも実際には、子どもにとって大きなメリットもあるのが事実です。


【メリット】

  • スポーツが快適になる
  • 視野が広がる
  • 見た目のコンプレックスが軽減する
  • メガネの曇りやズレから解放される

特にスポーツ面でのメリットは大きいです。

メガネだと汗で滑ったり、激しい動きでズレたりすることがあります。
雨の日や冬場は曇ってしまい、集中力が下がることも。

コンタクトなら視界を遮るフレームがないため、
横からのボールや人の動きにも素早く反応できます。

そして見逃せないのが「気持ち」の変化。

思春期の中学生にとって、見た目の悩みはとても繊細です。
メガネがコンプレックスだった子が、コンタクトに変えたことで前向きになるケースもあります。

“自信が持てる”というのは、実はとても大きなメリットなのです。


【デメリット】

一方で、注意すべき点もあります。

  • 角膜炎など目のトラブルリスク
  • 乾燥やゴロゴロ感
  • 継続的なコスト負担
  • 管理不足による感染症

コンタクトは高度管理医療機器。
扱いを誤れば、目に傷がつく可能性もあります。

さらに1DAYタイプでも毎月数千円、年間では数万円単位の出費になります。

だからこそ大切なのは、

メリットだけを見ないこと。

そして、

デメリットを理解した上で、慎重にスタートすること。

正しく使えば快適。
甘く見れば危険。

このバランスを親子で共有することが、中学生コンタクト成功のカギになります。

初めての中学生におすすめのコンタクトは?

結論からお伝えします。

初めての中学生には、1DAYタイプが最適です。

これは実際に眼科の先生からも強くすすめられました。
娘が処方されたのも、クーパービジョンの1DAYタイプでした。

なぜ1DAYがいいのか。

理由はとてもシンプルで、そして合理的です。

  • 毎日新品で清潔
  • 洗浄・保存が不要
  • 雑菌繁殖のリスクが低い
  • 目のトラブルが起きにくい

コンタクト初心者の中学生にとって、
「管理がシンプル」というのは大きなメリットです。

一方で、よく比較されるのが2WEEKタイプ。

確かに、価格だけを見ると2WEEKのほうが安く感じます。

ですが現実には、

  • 洗浄不足
  • レンズケースの汚れ
  • 保存液の交換忘れ
  • 装用期間のオーバー

こうした“ちょっとした油断”が起きやすいのも事実です。

特に部活や勉強で忙しい中学生は、
毎日のケアを完璧に続けるのが難しいこともあります。

だからこそ、

最初はとにかく安全優先。

慣れてからコストを考える。
この順番が安心です。


中学生のコンタクト費用はいくら?

次に気になるのが、やはり費用ですよね。

1DAYタイプの場合、両目1ヶ月分で

▶ 約5,000〜6,000円

乱視用や高機能タイプになると

▶ 8,000〜10,000円程度

年間に換算すると、おおよそ6〜8万円。

決して安い金額ではありません。

正直、家計への負担は感じます。

でも、私はこう考えました。

目は一生モノ。

安さだけで選んでトラブルが起きるほうが、結果的に高くつく可能性もあります。

だからこそ、最初は安心できるレンズを。
そして慣れてきたら、通販などで賢くコスト調整をする。

安全とコスパのバランスを取ることが、中学生コンタクトの現実的な選択だと感じています。

コンタクトで目は悪くなる?

これは、親が一番不安に思うポイントではないでしょうか。

「コンタクトを使い始めたら、さらに視力が悪くなるのでは?」

私も正直、そこが一番心配でした。

ですが、眼科の先生からははっきりと言われました。

コンタクトレンズ自体が原因で視力が悪くなることはありません。

視力が低下する主な理由は、成長過程や生活習慣によるもの。
コンタクトが直接の原因になるわけではないのです。

ただし――ここが重要です。

使い方を間違えれば、目のトラブルにつながる可能性はあります。

特に注意したいのが次の3つ。

  • 目に合っていないレンズを使い続ける
  • 長時間の装用
  • 定期検査を受けない

度数が合っていないまま無理に使うと、目に負担がかかります。
装用時間を守らなければ、乾燥や角膜へのダメージも起こり得ます。

そして一番怖いのが、「問題ないと思い込むこと」。

中学生はまだ視力が変わりやすい時期です。
自分では気づかないうちに、見え方が変化していることもあります。

だからこそ、

3ヶ月に1回の定期検査

これが安心の目安です。

トラブルは“早く見つけること”が何より大切。


1日何時間まで使っていい?

これもよくある疑問です。

眼科で聞いた目安は次の通りでした。

  • 中学生:必要なときだけ
  • 高校生:最大12時間程度

中学生の場合は、できれば

  • 部活のときだけ
  • 発表会や特別な日だけ

といった“限定使用”が理想です。

目は常に酸素を必要としています。
長時間レンズで覆うと、どうしても負担がかかります。

娘の場合も、

「学校から帰ったら必ずメガネに戻す」

というルールを決めました。

この“目を休ませる時間”がとても大切です。

コンタクトは便利な道具ですが、24時間使うものではありません。

無理をさせないこと。

それが、長く安全に使うためのコツだと実感しています。

我が家のリアル体験談

正直に言うと、コンタクトデビューの日は、娘よりも私のほうが緊張していました。

最初の装着練習。

鏡に向かい、小さなレンズを指にのせる娘。
でも、目の前まで持っていくと、反射的にぎゅっと目を閉じてしまうんです。

「やっぱり無理かも…」

そうつぶやく娘を見ながら、横で見守る私は心臓がバクバク。
本当に大丈夫?
無理させてない?
まだ早かったかな?

いろんな思いが頭をよぎりました。

でも先生はとても落ち着いていて、

「みんな最初は怖いよ。ゆっくりで大丈夫。」

と声をかけてくださいました。

何度かチャレンジして、少しずつ慣れていく娘。
そして——約30分後。

「…入った!」

その瞬間、思わず私のほうがほっとしてしまいました。

外す練習も無事クリア。
帰るころには、少し誇らしげな顔をしていたのを覚えています。

そして1ヶ月後の定期検査。

内心ドキドキしながら結果を待ちましたが、

「問題ありませんね。」

その一言に、また安心。

今では、

「テニスが本当に楽!」
「ボールがよく見える!」

と笑顔で話しています。

あのとき強く感じたのは、

きちんと段階を踏めば、コンタクトは決して怖いものではない

ということ。

勢いで始めるのではなく、眼科で診てもらい、練習し、検査を受ける。

このステップを守ること。

それが、中学生コンタクトを安心してスタートさせる一番の近道だと、母親として実感しています。

中学生のコンタクトデビューで失敗しないために

ここまで読んでくださったお母さんに、私がいちばん強く伝えたいことがあります。

コンタクトデビューは「勢い」で決めないこと。

しっかり準備をすれば安心。
でも、なんとなく始めると後悔につながる可能性もあります。

実際に体験して分かった、失敗しないための5つのポイントはこちらです。


① 通いやすい眼科を選ぶ

コンタクトは処方して終わりではありません。

  • 目がゴロゴロする
  • 充血が続く
  • 見えにくい

そんなとき、すぐ相談できる距離かどうかがとても大切です。

「遠いからまた今度にしよう」が一番危険。

家から近い、学校帰りに寄れる、予約が取りやすい。
この条件は思っている以上に重要です。


② 最初は1DAYを選ぶ

コストよりも安全優先。

毎日新品、洗浄不要、管理がシンプル。

中学生にとって“手間が少ない”ことは、トラブル回避につながります。


③ 付け外しを事前に学習する

眼科でいきなり練習すると、緊張でうまくいかないことも。

事前に動画で流れを見ておくだけでも成功率はぐっと上がります。

「知っている」という安心感は大きいです。


④ 定期検査は必須

調子が良くても、必ず受診。

視力の変化や目の傷は、自分では分からないことがあります。

最低でも3ヶ月に1回。

これが安全ラインです。


⑤ ネット通販は“検査後”に活用

コンタクトは継続費用がかかります。

だからこそ、通販を上手に使うのは賢い選択です。

ただし、順番が大事。

初回は必ず眼科で処方を受けること。

そのうえで、同じレンズを購入するなら通販の方が安い場合もあります。

購入時は、

  • BC
  • PWR(度数)
  • DIA

この数値を正確に入力すればOK。

ですが、ここで忘れてはいけない“絶対ルール”があります。

  • 定期検査は必ず継続
  • 少しでも違和感があればすぐ受診

「通販で買ったから病院に行きにくい」
そんな遠慮は不要です。

目の健康が最優先。

節約は、安全が確保できてこそ意味があります。


コンタクトは怖いものではありません。

でも、正しい順番を守ることが大前提。

親がしっかり舵を取ってあげれば、中学生でも安心してスタートできます。

それが、わが家がたどり着いた答えです。

まとめ|中学生コンタクトは「年齢」より「管理力」

  • 法律上の年齢制限はない
  • 多くの眼科医は高校生推奨
  • 中学生でも条件を満たせば可能
  • 1DAYが安全
  • 定期検査は必須

最初は怖い。

でも、正しい知識があれば大丈夫。

子どもの「やりたい」を安全な形で応援する。

それが母親としてできる一番のサポートだと思っています。

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