まだ使っている人がいるかな?
メニコンから発売している、普通の1DAYレンズ『メニコン 1DAY』。
この普通なのがとても良くて、今でも調子よく使われている方がいるのです。
今回は、『メニコン 1DAY』の特徴とおすすめな人を解説していきます。
あなたのコンタクトライフを快適に。
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ー この記事を書いた人 ー

ゆずあん
(通信販売コンタクトレンズ情報 運営者)
PROFILE
・コンタクトレンズショップに勤務
・コンタクトレンズの情報や購入方法を紹介
・わたし自身もコンタクトレンズを使用中
・自称 コンタクトレンズプロフェッショナル
『メニコン 1DAY』の特徴
『メニコン 1DAY』の特徴は、以下のとおりです。
- 保存液にうるおい成分
- 水分たっぷり
- 目に優しいレンズデザイン

「順番に解説しますね」
特徴①:保存液にうるおい成分
コンタクトレンズが漬かっている保存液に、うるおい成分が配合されています。
そのため付け心地が良く、みずみずしい装用感です。
特徴②:水分たっぷり
含水率が55%もあるので、やわらかくてやさしい付け心地。
特徴:目に優しいレンズデザイン
レンズのエッジ部分が、なめらかに丸くなっています。
そのため角膜に当たる感じもやわらかく、自然なフィット感を得ることができました。
レンズの厚みも、どの度数でもエッジ部分の厚みが同じになっています。
『メニコン 1DAY』のレンズ規格
『メニコン 1DAY』のレンズ規格は、以下のとおりです。
ベースカーブ | 8.60mm |
直径 | 14.2mm |
中心厚 | 0.075mm(-3.00D) |
酸素透過率(Dk/t) | 26.3 |
含水率 | 1.41 |
球面 | -0.25D~-6.00D(0.25Dステップ) -6.50D~-10.00D(0.50Dステップ) |
『メニコン 1DAY』の最安値サイト
わたしが調査した結果、『メニコン 1DAY』の最安値は以下のサイトでした。
キャンペーンのときに購入したり、まとめて買うとさらに安くなりますよ。
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『メニコン 1DAY』がおすすめな人
『メニコン 1DAY』がおすすめな人は、以下のとおりです。
- コンタクトレンズがはじめての人
- 短時間しか使わない人
- コスパ重視の人



「順番に解説しますね」
おすすめな人①:コンタクトレンズがはじめての人
『メニコン 1DAY』は、どんな人にも合いやすいコンタクトレンズです。
コンタクトレンズがはじめてで、どのレンズにしようか迷っているなら一度試してみてください。
付け心地が悪ければ、もっと柔らかいレンズに変えてみる。
目が充血してきたなら、もっと酸素透過性の高いレンズに変えてみる。
乾きやすければ、もっと乾きにくいレンズに変えてみる。
など、コンタクト選びの基準として使うことができますよ。
もちろん調子が良ければ、そのまま『メニコン 1DAY』を使うのもおすすめ。
おすすめな人②:短時間しか使わない人
従来素材のため酸素透過性が低く、乾きやすいレンズになっています。
しかし含水率が高いので、付け心地やうるおい感はとても良いです。
短時間のみの使用と考えているなら、問題なく使えると思います。
おすすめな人③:コスパ重視の人
1DAYコンタクトレンズの欠点でもある、費用面を少しでも抑えてくれます。
発売から今でも売れ続いているコンタクトなだけあって、価格は安く設定されていることが多いです。
高性能レンズよりもコスパ重視の方におすすめのコンタクトレンズになっています。
まとめ
ということで、普通なコンタクト『メニコン 1DAY』の特徴と最安値サイトについて解説しました。
繰り返しになりますが、『メニコン 1DAY』の特徴は以下のとおりです。
- 保存液にうるおい成分
- 水分たっぷり
- 目に優しいレンズデザイン
正直なところ、何の特徴もないコンタクトレンズです。
でも性能的に凸凹がなくて、だれが使ってもある程度調子が良いのがいいところ。
コスパも良いので、コンタクトレンズ選びに迷ったときは試してみてください。
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