処方箋がなくてもコンタクトが買えるネット通販はどこ？メリット・デメリット

コンタクトレンズがすぐ欲しいときに、手元に処方箋（指示書）がないと困りますよね。

ネット通販でいつものコンタクトレンズを探しても、処方箋の提示が必要ってでてきたらどうします？

眼科に行かないと処方箋はもらえないけれど毎回1時間以上かかるし、そんな時間が作れないときもあると思います。

そんなときに、知っていると便利な処方箋（指示書）の提示が不要なコンタクトレンズのネット通販サイトを紹介します。

処方箋（指示書）の提示がなくてもコンタクトレンズが購入できるおすすめネット通販サイトは、以下のとおりです。

処方箋（指示書）の提示が不要なコンタクトレンズ通販サイトのほとんどは、海外から商品が送られてきます。

この記事では、おすすめの処方箋の提示が不要なネット通販サイトやメリット・デメリットを紹介。

最後まで読んでいただければ、コンタクトにかかる費用を抑えたり気軽に購入できるので、あなたの性格に合っているかがわかりますよ。

処方箋の提示が不要な通販サイトのメリット

処方箋の提示が不要な通販サイトのメリットは、以下のとおりです。

メリット①：眼科に行かなくても購入できる

眼科に行って処方箋を発行してもらわなくても、コンタクトレンズを注文することができます。

眼科に行くとどうしても1時間以上待たされたり大変ですよね。

使用中のコンタクトレンズが調子良ければ、同じ規格を入力するだけで購入できるのが海外通販の魅力ですよね。

メリット②：価格変動が少ない

海外通販は、海外で商品を仕入れているので仕入れ値の変動が少ないみたいです。

そのため、コンタクトレンズの価格も急に高くなったりすることも少ないです。

最近では、円高や物価高などで国内のコンタクトレンズは全体的に値上り傾向にあります。

その中でも、海外通販では値段が高くなることはありませんでした。

メリット③：消費税が不要

海外からの輸入品になりますので、消費税がかかりません。

そのため、消費税分コンタクトレンズ代が安く購入できます。

メリット④：日本未発売レンズも購入できる

通販サイトによっては、日本未発売のレンズも購入することができます。

レンズの規格が日本で未発売の度数や乱視の向きもあったりしますよ。

処方箋の提示が不要な通販サイトのデメリット

処方箋の提示が不要な通販サイトのデメリットは、以下のとおりです。

デメリット①：個人輸入が心配

コンタクトレンズは海外から個人輸入するかたちで送られてきます。

個人輸入と聞くと心配や面倒と思われるかもしれません。

しかし、全て通販サイトが手続きをしてくれるので安心です。

通常の通販と同じようにレンズの注文をするでけなので簡単ですよ。

デメリット②：送料が必要

海外からコンタクトレンズを個人輸入する場合は、実は以下のような規約や制限があります。

• 2カ月分以内の数量であれば、税関の確認を受けた上で個人輸入が可能です。箱数ではなく内容量で算出されます。
• 2カ月分を超える数量の場合は届け出が必要です。
• 個人輸入したコンタクトレンズは、転売や譲渡することはできません。
• 代表者となって、ほかの人が希望する分を一緒に購入することもできません。

コンタクトレンズは医療機器に該当するため、個人輸入には制限がかけられています。

１DAYレンズ6箱を個人輸入しようとすると2回に分けて発送するので最低2回分の送料が発生するのです。

そのため、まとめてレンズを購入しようとすると箱数に応じて送料も高くなっていきます。

送料無料で送ってくれる海外通販サイトはベストレンズ 。

レンズゼロ は、現在送料無料キャンペーン中。

デメリット③：到着日数が長い

コンタクトレンズが海外から発送されるので、到着までの日数が長いことがあります。

だいたい８～10日は必要と思っていてください。

さらに箱数が多いと分割配送になるため、3日程度 間隔があけての発送になります。

デメリット④：商品名がちがう

海外通販の場合、コンタクトレンズの商品名がちがうことがあります。

例えばボシュロムの『アクアロックス ワンデー UV シン』は、海外では『ウルトラ ワンデー』の名前で販売されています。

処方箋の提示が不要な おすすめ通販サイト

処方箋の提示が不要な おすすめ通販サイトは、以下のとおりです。

まとめ

ということで、処方箋がなくてもコンタクトが買えるネット通販はどこ？メリット・デメリットについて解説しました。

繰り返しになりますが、処方箋がなくてもコンタクトが購入できる海外通販サイトのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

メリット	デメリット
眼科に行かなくても購入できる 価格変動が少ない 消費税が不要 日本未発売レンズも購入できる	個人輸入が心配 送料が必要 到着日数が長い 商品名がちがう

眼科で毎回診察を受けて購入したいという方には不向きかもしれませんが、コストを抑えたい方にはおすすめです。

コンタクトレンズの購入までの流れも簡単なので、気になった方は一度価格を比べてみてください。

きっと、いつも購入している価格よりも安くて気軽にコンタクトレンズを購入することができますよ。