ボシュロムから発売されている『メダリスト ワンデー プラス』。
なんと発売したのは、2008年11月17日と今から20年近く前になります。
でも、まだまだ使っている人がいるくらいの人気商品です。
では、今も使っている人にとって何がメリットなのでしょう?
今回は、発売当初から『メダリスト ワンデー プラス』だけを購入し続けているAさん(40代男性)にお話を伺えました。
Aさん曰く、『メダリスト ワンデー プラス』のメリットは以下のとおりです。
- 価格が安い
- ネットでも購入できる
- ケースが便利
この記事ではAさんのお話を紹介しながら、『メダリスト ワンデー プラス』のメリット・デメリットを解説していきます。
最後まで読んでいただき、あなたの快適なコンタクトライフに役立ててください。
ー この記事を書いた人 ー

ゆずあん
(通信販売コンタクトレンズ情報 運営者)
PROFILE
・コンタクトレンズショップに勤務
・コンタクトレンズの情報や購入方法を紹介
・わたし自身もコンタクトレンズを使用中
・自称 コンタクトレンズプロフェッショナル
『メダリスト ワンデー プラス』の総合評価は?
ずっと問題なく使えているから、ぼくにとっては100点満点のコンタクトレンズです。
正直なところ、他のコンタクトに代えても失敗する可能性があるから、ずっと『メダリスト ワンデー プラス』をつかっています。
1DAYタイプなので、取り扱いも簡単だし、毎回新品をつけるから目にも優しいと思っています。
でも眼科に行くと色々なコンタクトレンズのパンフレットがあるから、違うのもどうかなと思う気持ちもあるかな。
『メダリスト ワンデー プラス』を使い始めたきっかけは?
1DAYタイプはコスパが悪いので、少しでも費用を抑えるために安いコンタクトを選びました。
他にもいろいろな1DAYレンズがありましたが、安くて見やすかったから『メダリスト ワンデー プラス』に決めたのです。
もちろん先生にも伺って、目に合っているかも見てもらってから決めました。
『メダリスト ワンデー プラス』の気に入っているところは?
『メダリスト ワンデー プラス』の気に入っているところは、以下のとおりでした。
- 価格が安い
- ネットでも購入できる
- ケースが便利
気に入っているところ①:価格が安い
『メダリスト ワンデー プラス』は価格が安いので、生活費に影響が少ないのが気に入っています。
コロナ禍やなんやらで、どんな商品も値上がりがありましたが、今のところ気になるような値上げはないように思えます。
いつも購入している店舗だけかもしれませんが、他の2WEEKレンズよりもなぜか安い。
やっぱり毎日使うものなので、できるだけ安い方がお得な気がします。
気に入っているところ②:ネットでも購入できる
いつもは眼科の定期検査と一緒に購入するのですが、急いで欲しいときにネット通販も利用します。
同じものが簡単に購入できるのもいいですね。
キャンペーンなどのタイミングだと、とても安く買えることもあるので、まとめて買ってしまいます。
家に届くのもとても速いから、仕事が忙しくて眼科に行けないときに便利です。
気に入っているところ③:ケースが便利
『メダリスト ワンデー プラス』のケースは、2つが1つにくっつけることができます。
ぼくは左右の度数が違うのですが、コンタクトを補完するときに左右を組み合わせておけば間違いが起こりません。
カバンの中に予備を入れておくときも、バラバラに迷子になることがないので便利でした。
『メダリスト ワンデー プラス』の気になる所は?
『メダリスト ワンデー プラス』の気になる所は、以下のとおりでした。
- かなり昔のレンズ
- 目が乾きやすくなった
気になる所①:かなり昔のレンズ
ぼくがコンタクトを使い始めてからずっと『メダリスト ワンデー プラス』なので、15年以上は経っていると思います。
何度か先生にも新しいコンタクトを紹介していただいたので、どんどん良いものが発売されているみたいです。
最近手元も見えにくくなってきたので、そろそろ違うコンタクトにしてみようか考えているところでもあります。
気になる所②:目が乾きやすくなった
若いころは気にならなかったのですが、最近とくに夕方になると目の乾きが気になるようになってきました。
仕事上エアコンの効いた部屋でパソコン作業が多いため、乾燥しやすいとも先生に言われています。
いまは、もっと乾きにくくて酸素が透るコンタクトもあるみたいですよね。
目に優しいコンタクトに代えることも、検討していきたいと思っています。
『メダリスト ワンデー プラス』から切り替えるなら
同じメーカーのボシュロムで切り替えを検討をしているなら、以下の2つがおすすめです。
- 『バイオトゥルー ワンデー』
- 『アクアロックス ワンデー UV シン』

「順番に紹介しますね」
①:『バイオトゥルー ワンデー』
『メダリスト ワンデー プラス』と同じ従来素材のため、柔らかくて付け心地が良いのが特徴。
含水率が78%もあり、みずみずしいコンタクトレンズになっています。
うるおいバリア機能で一日中快適に使うことができるのです。
UVカットも付いているため、屋外でも安心して使うことができますよ。
②:『アクアロックス ワンデー UV シン』
シリコーンハイドロゲル素材を使った、もっとうるおうコンタクトレンズ。
16時間後もレンズ水分の96%が保たれるみたいです。
酸素の透過性も6倍近く良くなるため、目に優しいコンタクトレンズと言えるでしょう。
『メダリスト ワンデー プラス』をネット通販で購入するならココ!
わたしが調査したところ、『メダリスト ワンデー プラス』のネット通販最安値サイトは以下のとおりでした。
\ 『メダリスト ワンデー プラス』の最安値はココ! /
『メダリスト ワンデー プラス』のレンズ規格
B.C | 8.60㎜ |
制作範囲 | +5.00 ~ +0.25(0.25ステップ) -0.25 ~ -6.50(0.25ステップ) -7.00 ~ -9.00(0.50ステップ) |
DIA | 14.2㎜ |
中心厚 | 0.09㎜(-3.00 Dの場合) |
Dk値 | 22 |
Dk/t値 | 24.4(-3.00Dの場合) |
含水率 | 59% |
UVカット | なし |
販売メーカー | ボシュロム |
添付文章 | こちら |
まとめ
ということで、『メダリスト ワンデー プラス』をまだ使っている人の理由を紹介しました。
繰り返しになりますが、Aさんが『メダリスト ワンデー プラス』をまだ使っている理由は以下のとおりです。
- 価格が安い
- ネットでも購入できる
- ケースが便利
コスパが良いコンタクトレンズがネットで簡単に購入できるというのは、毎日使って忙しい人には外しにくいポイントですよね。
今は使用しているコンタクトレンズを選択するだけで、同じものが安価で購入できます。
眼科での定期検査も受けながら、上手にネット通販も利用すると安心ですよ。