最安値はどこ？『アクアロックス 乱視用』５つの特徴とおすすめな人

Nunber_iの平野紫耀くんがメインビジュアルになっている『アクアロックス 乱視用』。

「息するレンズ」の乱視用が発売されました。

この記事では、『アクアロックス 乱視用』の特徴とおすすめな人を紹介します。

他のコンタクトレンズにはない特徴ばかりなので、ぜひコンタクト選びの参考にしてみてください。

『アクアロックス 乱視用』５つの特徴

『アクアロックス 乱視用』５つの特徴は、以下のとおりです。

特徴①：オプティックアラインデザイン

ボシュロム独自のレンズデザインになっています。

レンズの下方に厚みを持たせて、レンズの回転を抑制するための全面プリズムバラスト。

厚みを下方部のみではなく周辺部にも集めることで、軸の安定性と光学部の最適化を目指した全面ペリフェラルバラスト。

この２つを組み合わせた、ハイブリットトーリックデザインになっています。

特徴②：モイスチャーシール テクノロジー

3種類のシリコーンを組み合わせた、16時間うるおい続くレンズ。

「酸素透過性」と「形状安定性」だけでなく、「柔らかさ」を生み出すシリコーンも網目状に組み込まれています。

そのため酸素がいっぱい通って目に優しいだけでなく、柔らかいつけ心地も可能になりました。

さらに親水性PVPでシリコーン構造を包み込むことで、16時間続くうるおいでレンズの乾きを抑えます。

特徴③：高酸素透過率「114」

大切な酸素をコンタクトレンズで防ぐことなく、目まで届ける高酸素性。

DK/ｔ値 114 と目に必要とされる酸素量を十分通しています。

特徴④：薄型レンズデザイン

コンタクトレンズの装用感に大事な、レンズの縁の当たり具合。

このレンズの縁を薄くスリム化したことで、装用感をサポートしています。

つけていることを忘れるくらいのつけ心地を感じることができますよ。

特徴⑤：クリアな視界

ボシュロムの特徴でもある非球面レンズ設計。

非球面設計にすることでレンズ周辺部の球面収差が補正されます。

周辺視野のにじみやぼやけの軽減が期待できるのです。

『アクアロックス 乱視用』を最安値で購入するには

『アクアロックス 乱視用』をコスパ良く使おうを思ったら、以下の３つを試してください。

わたしが調査して最安値だったのは、以下の通販サイトでした。

『アクアロックス 乱視用』おすすめな人

『アクアロックス 乱視用』おすすめな人は、以下のとおりです。

おすすめな人①：乱視が強い人

実はレンズの特徴には載っていませんが、乱視度数が-2.75Dまで作っているのは『アクアロックス 乱視用』だけです。

メーカー担当が言うには、乱視度数が-4.00Dくらいの方まで対応可能ということ。

今までのレンズだと乱視矯正がいまいちだった方も、よりクッキリい見えるチャンスがあります。

おすすめな人②：つけ心地の良い乱視用レンズを探している

乱視用のコンタクトレンズは、レンズに厚みを作って動きを安定させる必要があります。

そのため、どうしても装用感が悪くなることがありました。

『アクアロックス 乱視用』は、レンズのデザインで改善しています。

レンズの端を薄くして、厚みが出る部分を分散することで可能になりました。

今の乱視用コンタクトレンズが、ゴロゴロ気になる方に使ってもらいたいです。

おすすめな人③：目に優しいレンズが欲しい

3種類のシリコーンを網目状に組み合わせた独自デザインで、酸素透過性とうるおいを維持できています。

『息するレンズ」の名に恥じない、高酸素透過性のレンズ。

２WEEKレンズは毎日使う方がほとんどなので、できる限り目に優しいものを使って欲しいです。

『アクアロックス 乱視用』レンズ規格

『アクアロックス 乱視用』のレンズ規格は、以下のとおりです。

ベースカーブ	8.6mm
直径	14.5mm
中心厚	0.10mm (-3.00D)
酸素透過率 Dk/t値	114
含水率	46%
球面度数(D)	±0.00～-6.00(0.25ステップ) -6.50～-8.00(0.50ステップ)
円柱度数(D)	-0.75、-1.25、-1.75、-2.25、-2.75
円柱軸	20°/90°/160°/180°

まとめ

ということで、最安値はどこ？『アクアロックス 乱視用』５つの特徴とおすすめな人について解説しました。

繰り返しになりますが、『アクアロックス 乱視用』５つの特徴は以下のとおりです。

どれもボシュロム独自の技術や設計になっています。

特に遠視強い乱視の方は、『アクアロックス 乱視用』しか制作していない度数もあります。

困ったときは、ボシュロムのレンズと覚えておきましょう。