コンタクトのよくある質問／意外とみんな勘違いしていることもあるよ

A.メガネは必ず持っていてください。
目に違和感があるときや目が疲れたときには、コンタクトレンズをはずしてメガネにかえて目を休めた方がいいですよ。
目の調子が悪いときにも、コンタクトレンズの装用ができないよね。
そのためにも、メガネは必ず用意しておいてください。

A.正しい取扱方法と装用時間を守れば、治療を必要とするようなキズが目につくことはまずありませんよ。
眼科医の指示にしたがって、定期的に検査を受けることが大切。

A.水泳をするときは、必ずレンズをはずしてください。
ゴーグルなどをしても水が入ってくることがありますよね。
特にソフトレンズは、プールなどの水を吸うのでレンズの変形や雑菌などの心配もあります。

A.アレルギーの原因は、いろいろあります。
一度、眼科医に相談してみるといいですね。

A.視力が悪くなった原因にもよります。
一度、眼科医に相談してみるといいですね。

A.近視がすすむのには、遺伝、環境、年齢などが関係しているといわれています。
コンタクトレンズの装用で近視のすすむのが止まったり、遅くなるとは断言できません。

A.2週間交換レンズは、使用できる期間がレンズ専用容器を開けてから最長2週間までと決まっています。
毎日コンタクトレンズを使わなくても、開けてから2週間（14日間）以内で交換してくださいね。
交換期限を過ぎたレンズを使うと、目に異常が起こる可能性があるので絶対に使わないでください。

A.BCは、レンズの内面側の丸みを表します。
P（又はPWR）は、レンズの度数です。
DIAは、レンズ直径を表します。
以下の記事でも解説していますので読んでみて下さい。

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コンタクトを購入するときに必要な数値を解説

A.医薬品医療機器法で定められた商品のことです。
「医療機器であって、副作用又は機能の障害が生じた場合（適切な使用目的に従い適正に使用された場合に限る。）において、人の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあることからその適切な管理が必要なものとして、厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聴いて指定するものをいう。」

ゆずあん

「コンタクトレンズは、ペースメーカーと同じレベルの取り扱いなんですよ」

A.コンタクトレンズをご利用中の破損等のトラブルは、お求め先に確認してみてください。
その際には、レンズとパッケージを保管しておくと相談しやすいですよ。

A.コンタクトレンズはオープン価格の商品が多いので、お店によって価格差はあります。
同じ製品でも安いからといって悪いレンズというわけではないですよ。
同じ品質のレンズですのでご安心ください。
ただ海外からの輸入購入の場合は、パッケージが違ったりすることがあります。

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ネット通販で売っているコンタクトはどうして安いの？

A.見え方やつけ心地など調子が良ければ大丈夫。
ただ目の状態によっては、度数やレンズの種類を別のものに変えたほうがよい場合もあります。
必ず眼科医の指示にしたがった定期検査を受けてください。

A.本人に自覚症状がなくても、気付かない間に目のトラブルが発生していることがあります。
必ず先生の指示にしたがって定期的に眼科で検査を受けてください。

A.コンタクトレンズは、箱やケースに入った状態で日本国内での販売の認可がおりています。
そのためバラでの販売は禁止されています。

A.ブルーライトは、可視光の380nm～495nmのこと。
HEVは、可視光の400nm～420nmのことです。

A.1DAYレンズなどの場合は、パッケージに入っている保存液と目の相性が悪いことが原因なことがあります。
ハードレンズの場合は、すすぎが足りないことでもしみますので、再度よくすすいでつけ直してみてください。

A.長時間装用による目の疲れや度数の強すぎなど原因がいろいろ考えられます。
はやめに眼科医に相談してください。

A.目にキズや障害が発生していることも考えられますので、眼科医にご相談ください。

A.ご使用のコンタクトレンズが合っていないことも考えられます。
眼科医に相談しながら、乾きにくいレンズに変更してみることも検討してみてください。

A.原因はレンズの汚れやキズ、乾燥などが考えられます。
また化粧品がつくとレンズ表面の水をはじきやすくなることもあります。
洗浄しなおしても直らない場合は、一度眼科医にご相談ください。

A.ハードレンズは、長期間使用していると着色カラーが薄くなったり変色することもあります
その変色自体はレンズの性能に影響はありませんが、買い替えどきかもしれませんね。
ソフトレンズは、他社ケア用品を使用したり、コーヒー・化粧品・タバコのヤニなど手についていたものによっても着色します。
レンズの使用期間が長すぎる場合も変色することがあります。

A.タンパク質などの汚れの付着、レンズ表面の細かいキズなどさまざまな原因が推測されます。
それぞれ対処方法が異なるので、一度眼科医に相談してください。

A.乾燥や保存液との相性でも変形することがあります。
新しいレンズに交換するか、眼科医に相談してください。

A.ほとんどのコンタクトレンズには、右左のマークがついていません。
購入先に相談してみましょう。

A.そのときは大丈夫だったとしても、思わぬ障害につながることも考えられます。
眼科医に検査してもらいましょう。

A.コンタクトレンズをつけることには年齢の基準がありません。
基本的には、自分でつけはずしや手入れができれば使えます。
必ずコンタクトレンズをはじめる前に眼科医と相談をしてください。

A.慣れるのには人によって時間が違います。
コンタクトレンズは目にとって異物なので、最初はある程度の異物感はあるものです。
しかし、気になる異物感が続く場合は、はやめに眼科医に相談してください。

A.視野が広くなる、素顔が楽しめる、ラーメンを食べても曇らないなど多くのメリットがあります。
一方、コストが高くなったり、その都度購入に行くのが面倒というデメリットもあります。
今は、ネット通販でもコンタクトレンズが購入できるので、検討してみてはいかがでしょうか。

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初めてのコンタクト／デビューまでの方法とわたしの実体験も紹介

A.目につけていたコンタクトレンズには、涙液中のタンパク質や脂質、つけはずしの際に付着した手の汚れなどが付いています。
これをそのままにしておくと、くもって見えにくくなります。
コンタクトレンズライフをおくる上で、ケアは必要不可欠のこと。
面倒がらずに正しくケアしてください。
昔は「面倒」といわれていたソフトコンタクトレンズのケアも、最近では簡単になってきていますよ。

A.レンズケースも定期的な交換をしてください。
レンズケースも長く使用すると、レンズケース内に細菌が発生し、眼障害の原因となる場合があります。

A.基本的には、つけたまま寝てはいけません。
寝ている間は涙が出ないので、レンズが目にひっついたりはずれなくなることもあります。
＊例外で寝ている間に使用できるレンズもありますが、眼科医の指示にしたがって使用してください。

A.基本的には、ハードコンタクトレンズは約2～3年、ソフトコンタクトレンズは約1年半といわれています。
もちろん取り扱いによって変わりますので、心配な場合は眼科医にレンズの状態を確認してもらうといいですよ。

A.最初は保護者の方もできるだけ一緒に同伴していただくことをおすすめします。
コンタクトレンズの種類説明や、取扱い説明等もあります。

A.だれでも最初は初心者です。
はじめは家でも隣でつけはずしを見てあげたり、お手入れしてるかの確認もしてあげてください。
高校生になるまでは、落としたり破れたりしても予備が合って安心な１DAYレンズをおすすめします。