「旅行中のコンタクトって、どう管理すればいいんだろう……」
旅の計画を立てるとき、コンタクトのことってついつい後回しにしてしまいませんか?
「機内でコンタクトをつけたままで大丈夫?」
「洗浄液って機内持ち込みできるの?」
「時差があると装用時間の計算がわからなくなる」
「海外で洗浄液が切れたらどうすればいい?」
「温泉・プールのある旅行でのコンタクト管理が不安」
旅行中はいつもと違う環境・スケジュール・生活リズムになるため
コンタクトのケアも普段とは違う工夫が必要になります。
わたしはコンタクトショップで現役の検査員として10年以上働いていますが
「旅行から帰ってきたら目の調子が悪くなった」という方が来店されることが少なくありません。
「機内で長時間コンタクトをつけていたら、目が真っ赤になった」
「海外で洗浄液が調達できなくて、コンタクトをずっとつけたままにしてしまった」
「時差ボケで寝てしまい、コンタクトをつけたまま朝になった」
これらはすべて、事前に知識があれば防げたトラブルです。
旅行はせっかくの楽しい時間。
コンタクトのトラブルで台無しにしてほしくないのです。
この記事では、旅行・海外出張中のコンタクトケアについて、機内・時差・乾燥・海外調達・温泉・プールなど
あらゆるシーンを網羅して、現役検査員のわたしが実践的なアドバイスをお伝えします。
旅行前にこの記事を読んで、快適なコンタクトライフを旅先でも続けてください。
- 機内でのコンタクト「つけたまま・外す」どちらが正解か
- 洗浄液の機内持ち込みルールと正しい携帯方法
- 時差がある海外旅行での装用時間の管理方法
- 海外で洗浄液・目薬が切れたときの対処法
- 温泉・プールのある旅行でのコンタクト管理
- 旅行中に「これだけは持っていきたい」コンタクトグッズ
ー この記事を書いた人 ー

ゆずあん
(通信販売コンタクトレンズ情報 運営者)
PROFILE
・コンタクトレンズショップに勤務
・コンタクトレンズの情報や購入方法を紹介
・わたし自身もコンタクトレンズを使用中
・自称 コンタクトレンズプロフェッショナル
機内でのコンタクト——「つけたまま」vs「外す」どちらが正解?
旅行でのコンタクト問題で最も多い疑問が「飛行機の中ではコンタクトをつけていていいの?」です。
結論から先にお伝えします。
結論:「短距離フライトはつけたまま可、長距離フライトは外すことを推奨」
2〜3時間以内の国内・近距離フライトなら、コンタクトをつけたままでも大きな問題になることは少ないです。
ただし機内は乾燥するため、コンタクト対応目薬を携帯してこまめにさすことが必要です。
4時間以上の長距離フライト・深夜便・睡眠をとるフライトでは
コンタクトを外して眼鏡にすることを強くおすすめします。
なぜ機内はコンタクトに過酷な環境なのか
飛行機の機内は、コンタクトにとって非常に過酷な環境です。
① 湿度が極端に低い
機内の湿度は通常20〜25%程度まで下がります。
一般的な室内の快適湿度が50〜60%であることを考えると、機内がいかに乾燥しているかがわかります。
この低湿度環境では涙が急速に蒸発し、コンタクトが乾燥・収縮しやすくなります。
② 空調の風が直接顔に当たる
機内の空調は上方から吹き出す構造のため、座席によっては顔に直接風が当たり続けます。
これが涙の蒸発をさらに加速させます。
③ 長時間同じ体勢で目を使い続ける
映画を見たり、スマホを操作したりする時間が長くなり、まばたきの回数が減ります。
まばたきが減ると涙が循環しにくくなり、コンタクトの乾燥が悪化します。
機内でコンタクトをつけたままにする場合の対策
どうしても機内でコンタクトをつけ続けたい場合は、以下を徹底してください。
- 離陸前にコンタクト対応目薬をさす
- 1〜2時間ごとに目薬をさす
- 空調の吹き出し口を自分の顔に向けない
- 意識的にまばたきを増やす(20-20-20ルール)
- アルコールの摂取を控える(脱水・乾燥が促進される)
機内でコンタクトを外す場合の準備
長距離フライトで眼鏡に切り替える場合は以下を準備してください。
- 機内持ち込みバッグに眼鏡ケースを入れておく
- コンタクトを外す前に手洗いができる機内トイレを活用する
- 2WEEKや1MONTHの場合は保存液・ケースを機内持ち込み手荷物に入れる
ゆずあん「寝るつもりはなかったのに気づいたら寝ていた」は機内でよく起きること。長距離フライトは離陸後すぐにコンタクトを外して眼鏡にする習慣をつけると、「うっかり寝てしまった」によるトラブルが防げます。
洗浄液の機内持ち込みルール——知らないと没収される
「洗浄液って飛行機に持ち込めるの?」という疑問も、旅行前によく受ける質問です。
国内線の場合
国内線では液体の持ち込み制限は基本的にありません。
通常サイズの洗浄液を機内持ち込み手荷物として持ち込めます。
ただし航空会社・便によって異なる場合があるため、出発前に確認することをおすすめします。
国際線の場合——「100mlルール」に注意
国際線では液体物の機内持ち込みに制限があります。
ルール:100ml(100g)以下の容器に入った液体のみ持ち込み可能
具体的には以下のルールを守る必要があります。
- 液体は1容器あたり100ml以下の容器に入れること
- 容器は1L以下の透明なジッパー付き袋(縦横の合計が40cm以下)に入れること
- 1人1袋まで
つまり、500mlのコンタクト洗浄液はそのまま国際線の機内持ち込みはできません。
以下の方法で対処してください。
対処法①:100ml以下の小分けボトルに移し替える
100ml以下の小分けボトル(薬局・100均で購入可能)に洗浄液を入れて持ち込みましょう。
透明ボトルに「コンタクト洗浄液」とラベルを貼っておくと、セキュリティチェックがスムーズです。
対処法②:旅行用の小容量洗浄液を購入する
旅行用の小容量(60〜120ml)の洗浄液が市販されています。
使い切りサイズで衛生的、かつ持ち込みルールをクリアできて便利です。
対処法③:預け荷物に大容量を入れる
預け荷物(スーツケース)には容量制限なく液体を入れられます。
長期滞在の場合は予備の洗浄液をスーツケースに入れておきましょう。
対処法④:旅行中は1DAYコンタクトに切り替える
最もシンプルな解決策が1DAYへの切り替えです。
洗浄液・ケースが不要になり、荷物が大幅にコンパクトになります。
旅行期間分の1DAYレンズを持参するだけでケアの手間がゼロになります。
時差のある海外旅行——装用時間の管理はどうする?
「現地時間での装用時間はどう数えればいい?」という疑問も、海外旅行あるあるです。
装用時間の基本的な考え方
コンタクトの装用時間(推奨8時間以内)は、「目が開いている時間」がベースです。
時差があっても、「目がさめてからコンタクトをつけて、8時間後に外す」という考え方は変わりません。
時差ぼけ中の「うっかり寝」への対処
時差ぼけの最大の問題は、「予定外に眠ってしまいコンタクトをつけたまま寝てしまう」ことです。
対処法①:到着後すぐに眼鏡に切り替える
時差が大きい目的地に到着したら
ホテルチェックインの直後にコンタクトを外して眼鏡にすることをおすすめします。
「少し休もうとしたら朝になっていた」というリスクをゼロにできます。
対処法②:1DAYを使って「その日使い切り」にする
1DAYコンタクトを使っている場合は
「その日起きてつけたら、その日中に必ず外す」というシンプルなルールで管理できます。
外した1DAYはそのまま捨てるため
「外したレンズの保管」という手間もなく、海外旅行との相性が非常に良いです。
対処法③:スマホのアラームで「外す時間」を設定する
現地時間でコンタクトをつけてから8時間後にアラームをセットする。
これだけで時差による装用時間管理の混乱を防げます。
長距離移動で「何時間つけているかわからなくなった」場合
「乗り換えを何度もして、もう何時間つけているかわからない」という場合は
そのタイミングで一度コンタクトを外して眼鏡にすることをおすすめします。
「わからなくなったら外す」というシンプルなルールが最も安全です。
海外で洗浄液・目薬が切れたときの対処法
「現地で洗浄液が手に入らない」「目薬を忘れてきた」という緊急事態の対処法をお伝えします。
洗浄液が切れたとき
① 現地のドラッグストア・スーパーで調達する
先進国(アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・韓国・台湾など)では
ドラッグストア・スーパーマーケットにコンタクト洗浄液が販売されています。
「Contact Lens Solution」「MPS(Multi-Purpose Solution)」というキーワードで探しましょう。
代表的な国際ブランド(COMPLETE・ReNu・Optifree・BioTrue)はほぼ全世界で入手できます。
② 日本ブランドの洗浄液は現地で手に入りにくい場合がある
日本特有のブランド(クリアデュー・AOセプトなど)は海外では見つかりにくい場合があります。
海外旅行時は「国際ブランドのMPS」への一時切り替えを検討しておきましょう。
③ どうしても手に入らない場合は1DAYを現地調達
コンタクト洗浄液がまったく手に入らない環境では
1DAYコンタクト(度数なしのスペアを持参しておく・または現地調達)に切り替えることで
洗浄液なしで対応できます。
目薬が切れたとき
海外のドラッグストアでは「Artificial Tears(人工涙液)」「Eye Drops for Dry Eyes」
というキーワードで目薬を探せます。
「For Contact Lens Wearers」と書かれた製品がコンタクト対応目薬です。
防腐剤フリーのタイプを選ぶと安心です。
緊急時の「生理食塩水」活用
薬局で生理食塩水(Saline Solution)が手に入る場合は、洗浄液の代わりの「すすぎ」に使えます。
ただし生理食塩水には消毒効果がないため、すすぎのみに使用し、長時間の保管液としては使わないでください。



「海外ではコンタクトのトラブルが起きても気軽に眼科に行けない」という点も頭に入れておいてください。特に医療費が高い国(アメリカなど)では、眼科受診1回で数万円かかることも。旅行中のトラブルを防ぐ準備が、最大の節約になります。
温泉・プールのある旅行でのコンタクト管理
国内旅行・リゾートホテル滞在で欠かせない「温泉・プール」とコンタクトの管理についてお伝えします。
温泉 —— 必ずコンタクトを外す
温泉の湯にはアカントアメーバをはじめとする微生物が含まれている可能性があります。
また温泉特有の成分(硫黄・塩分・鉱物質)がコンタクトに吸着して変質・目への刺激になることがあります。
温泉での鉄則:入浴前に必ずコンタクトを外す
温泉旅行では眼鏡かコンタクトなしで入浴するか
入浴前後で着替えのタイミングにコンタクトを外す習慣をつけましょう。
プール・ウォータースライダー —— 当然コンタクトは外す
ホテルのプール・ウォータースライダー・ウォーターパークでは、当然コンタクトを外してください。
ウォータースライダーのように水が顔に激しく当たる場合は
塩素入りプール水が目に直接入るリスクが特に高くなります。
「リゾートプールでの度付きゴーグル着用は恥ずかしい」と感じる方もいますが
度付きスイムゴーグルは実用的で一般的なアイテムです。
おしゃれなデザインのものも増えていますので、ぜひ活用してください。
温泉旅館での「就寝前のコンタクト管理」
温泉旅館では、入浴→夕食→就寝というスケジュールの中で
疲れからコンタクトをつけたまま眠ってしまうリスクがあります。
対策:夕食前・入浴のタイミングでコンタクトを外す
「温泉に入る前にコンタクトを外す」を習慣化すれば、自然とその後の食事・就寝もコンタクトなしになります。
眼鏡を必ず持参して、旅行中の「コンタクトをつけている時間」を意識的に減らしましょう。
「旅行中はこれだけ持っていきたい」コンタクトグッズチェックリスト
旅行前の準備として、コンタクト関連グッズのパッキングチェックリストをお伝えします。
国内旅行(1〜3泊)
- [ ] コンタクトレンズ(予備を含む)
- [ ] コンタクト対応目薬(防腐剤フリー)
- [ ] 洗浄液(2WEEK・1MONTHユーザーのみ)
- [ ] レンズケース(2WEEK・1MONTHユーザーのみ)
- [ ] 眼鏡(必須)
- [ ] 眼鏡ケース
海外旅行・長期滞在
- [ ] コンタクトレンズ(旅行日数分+2〜3日分の予備)
- [ ] コンタクト対応目薬・防腐剤フリータイプ(複数個)
- [ ] 洗浄液(100ml以下の機内持ち込み用+スーツケース用)
- [ ] レンズケース(予備含め2個)
- [ ] 眼鏡(必須・スーツケースではなく手荷物に)
- [ ] 眼鏡ケース
- [ ] 処方箋のコピー(現地での緊急調達のため)
- [ ] コンタクトのブランド・スペック(PWR・BC・DIA)のメモ
「旅行中は1DAYに切り替える」という最強の選択肢
旅行中のコンタクトケアを最もシンプルにする方法が1DAYへの切り替えです。
- 洗浄液不要・ケース不要で荷物が軽くなる
- 毎日新しいレンズで衛生的
- 使ったレンズはそのまま捨てられる
- 「外したレンズをどう保管するか」の心配がなくなる
「普段は2WEEKを使っているが、旅行中だけ1DAYにする」という使い分けは非常に賢い方法です。
旅行出発前に1DAYのレンズを旅行日数分購入しておくだけで
旅行中のコンタクト管理が劇的にシンプルになります。
旅先でコンタクトトラブルが起きたときの対処法
準備をしていても、旅先でトラブルが起きることはあります。 パニックにならないための対処法をまとめます。
トラブル①「コンタクトをなくした・破損した」
国内の場合
旅行先の眼鏡店・コンタクト販売店・ドラッグストアで購入できることが多いです。
「高度管理医療機器等販売業の許可」を持つ店舗で購入しましょう。
処方箋の情報(PWR・BC・DIA)をスマホに控えておくと、スムーズに購入できます。
診察が必要な場合もあるため、マイナ所検証もカバンに入れておくと安心です。
海外の場合
現地のOptician(眼鏡店)・Pharmacy(薬局)でコンタクトを購入できることがあります。
ただし処方箋(英語版が理想)または使用中のレンズのパッケージが必要な場合があります。
英語での処方箋情報のメモを事前に準備しておくことをおすすめします。
トラブル②「目が充血・痛みが出た」
まずコンタクトを外して眼鏡で過ごし、目を休ませましょう。
コンタクト対応目薬をさして様子を見て、症状が改善しない場合は現地の眼科を受診してください。
海外旅行保険に加入している場合は、眼科受診費用がカバーされることがあります。
出発前に「眼科受診は保険対象か」を確認しておきましょう。
トラブル③「コンタクトが目に張り付いて外れない」
機内・乾燥した環境で起きやすいトラブルです。
コンタクト対応目薬を2〜3滴さして1〜2分待ってから外しましょう。
それでも外れない場合は無理をせず、目を閉じてしばらく休んでから再度試みてください。
よくある質問(Q&A)——旅行とコンタクトのギモンを解決
Q. 飛行機の中で目薬をさしても大丈夫ですか?
A. 問題ありません。
機内でのコンタクト対応目薬の使用は、乾燥対策として非常に有効です。
液体の機内持ち込みは100ml以下の容器であれば国際線でも可能なため、小さい目薬を手荷物に入れておきましょう。
Q. 海外でコンタクトを購入するとき、日本の処方箋は使えますか?
A. 日本語の処方箋は通じにくい場合が多いです。
事前に英語でPWR・BC・DIA・CYLなどのスペックをメモしておくか
使用中レンズのパッケージを持参することで現地での購入がスムーズになります。
Q. 旅行中は何日間コンタクトを使い続けてもいい?
A. 1DAYなら毎日交換、2WEEKなら開封から14日以内というルールは旅行中も変わりません。
「旅行中だから少し延ばす」はNGです。
旅行中こそ衛生管理が重要です。
Q. 海外のコンタクト洗浄液を使っても日本のレンズで大丈夫?
A. 基本的には問題ありません。
国際ブランドのMPS(COMPLETE・ReNu・Optifreeなど)は日本のレンズでも使用できます。
ただし初めて使う洗浄液を試す際は、目への刺激・レンズの変質がないか
最初の1〜2日は様子を見ながら使いましょう。
Q. 旅行中の目のかすみ・疲れが特にひどい気がします。なぜですか?
A. 旅行中は以下の要因が重なって目の疲れ・乾燥が悪化しやすい状態です。
①機内・観光での長時間スクリーン使用
②いつもと違う睡眠リズム(時差・興奮による睡眠不足)
③乾燥した環境(機内・エアコンの効いたホテル)
④コンタクトの装用時間が普段より長くなりがち
——これらが重なります。
旅行中は意識的に装用時間を短くして眼鏡との使い分けをすることが、目の健康を守る最善策です。
まとめ:旅行中のコンタクト管理は「1DAYへの切り替え」が最強解
この記事でお伝えしてきたことを最後に整理します。
シーン別の対処法まとめ
| シーン | 推奨対応 |
|---|---|
| 短距離フライト(2〜3時間以内) | つけたまま可・目薬必須 |
| 長距離フライト・深夜便 | 外して眼鏡推奨 |
| 国際線への洗浄液持ち込み | 100ml以下に小分け or 1DAYに切り替え |
| 時差のある旅行 | アラーム設定・到着後すぐ眼鏡へ |
| 温泉・プール | 必ずコンタクトを外す |
| 海外で洗浄液が切れた | 国際ブランドMPSを現地調達 |
| 旅行中のトラブル | コンタクトを外して眼鏡で過ごす・眼科受診 |
旅行中のコンタクト管理「5つの鉄則」
- 旅行中は1DAYに切り替える(洗浄液不要・最もシンプル)
- 眼鏡を必ず持参する(コンタクトをつけられない場面の保険)
- コンタクト対応目薬を手荷物に入れる(機内乾燥対策)
- 水(温泉・プール・海)では必ずコンタクトを外す
- 処方箋情報をスマホにメモしておく(緊急調達に備える)
旅行中のコンタクト管理で最も大切なのは「普段より少し丁寧に、少し慎重に」という心がけです。
旅行中はいつもと違う環境・スケジュールで目への負担が増えやすい。
だからこそ、コンタクトの管理も普段より意識的にしてほしいのです。
この記事を旅行前に読んでいただけたなら、旅先でのコンタクトトラブルはかなりの確率で防げます。
楽しい旅行を、クリアな視界で、思いっきり楽しんできてください!
「旅行中のコンタクト管理がうまくいきました!」
「1DAYに切り替えたら荷物が減った!」など、ぜひ教えてくださいね💕
みなさんの旅行エピソードがわたしの励みになります!





