「1DAYと2WEEK、結局どっちを選べばいいの?」
コンタクトレンズを選ぶとき、多くの人が一度は悩むのではないでしょうか。
1DAYは毎日新しいレンズを使うので、とにかく簡単。
一方の2WEEKは、きちんとケアをしながら使うことで、1日あたりのレンズ代を抑えやすいのが魅力です。
でも、
「1DAYのほうが高いから2WEEK」
と単純に決めてしまうのは、ちょっと待ってください。
実は、コンタクトを使う頻度によっては、
2WEEKより1DAYのほうが合っている人もいます。
例えば、
「平日はメガネで、週末だけコンタクト」
という人。
この場合、2週間使えるレンズを買っても、実際に装用するのは数日だけ。
逆に、
「毎日朝から夜までコンタクト」
という人なら、2WEEKのコストメリットが大きくなる可能性があります。
さらに、1DAYと2WEEKでは、
- レンズの交換方法
- レンズケア
- 必要な用品
- 1日あたりの費用
- 衛生管理
- 手軽さ
にも違いがあります。
そこでこの記事では、1DAYと2WEEKを徹底比較。
「結局、自分にはどっちが合っているの?」
という疑問に答えていきます。
1DAYと2WEEKの一番大きな違い
まずは非常にシンプルです。
1DAY
1日使ったら新しいレンズに交換
2WEEK
開封から2週間を交換期限として、毎日ケアしながら使用
この違いです。
1DAYは使用後にレンズを捨てるので、洗浄・消毒・保存といったレンズケアが基本的に不要。
2WEEKは、毎日のレンズケアが必要になります。
この違いが、そのまま「手軽さ」と「コスト」の違いにつながります。
1DAYと2WEEKを比較
まずは一覧で見てみましょう。
| 項目 | 1DAY | 2WEEK |
|---|---|---|
| 交換 | 毎日 | 2週間ごと |
| レンズケア | 不要 | 必要 |
| ケア用品 | 基本不要 | 必要 |
| 手軽さ | ◎ | ○ |
| 旅行 | ◎ | △ |
| スポーツ | ◎ | ○ |
| 毎日使用 | ○ | ◎ |
| コスト | 高くなりやすい | 抑えやすい |
| 衛生管理 | 比較的簡単 | ケアが重要 |
※実際の使用方法や交換期限は製品の添付文書・取扱説明書に従ってください。
1DAYのメリット
毎日新品のレンズを使える
1DAY最大のメリットです。
朝に新しいレンズを開封。
↓
装用。
↓
一日使ったら廃棄。
これだけ。
2WEEKのように、
「昨日ちゃんと洗浄したかな?」
「ケースを交換しないと」
といったレンズケアを考える必要がありません。
レンズケアが苦手な人におすすめ
コンタクト初心者にも1DAYは選びやすいタイプです。
特に、
- 洗浄が面倒
- ケア用品を持ち歩きたくない
- レンズケースを管理したくない
- 旅行が多い
という人には1DAYが向いています。
旅行・出張との相性がいい
旅行中は荷物を減らしたいですよね。
2WEEKなら、
- 洗浄液
- 保存液
- レンズケース
などを準備する必要があります。
1DAYなら基本的には、
レンズ+予備
を持っていくだけ。
この手軽さはかなり大きいです。
2WEEKのメリット
1日あたりのコストを抑えやすい
2WEEKの最大のメリットです。
毎日コンタクトを使う人なら、1DAYよりレンズ代を抑えやすくなります。
ただし、
洗浄液などのケア用品
が必要になるので、比較するときはここも忘れないようにしましょう。
毎日コンタクトを使う人に向いている
例えば、
月~金はコンタクト
という人。
毎日使うなら、2WEEKのメリットを活かしやすいです。
反対に、
月に数回しか使わない
なら1DAYのほうが無駄が少ないでしょう。
1DAYと2WEEK、どっちが安い?
ここはかなり気になるところ。
結論としては、
毎日使う場合は2WEEKのほうがレンズ代を抑えやすい
です。
ただし、
1DAY=必ず高い
とも言い切れません。
例えば、
週2回しかコンタクトを使わない人なら、
1DAYを週2枚使う。
2WEEKなら、開封後は交換期限まで使用する必要があります。
このように、使用頻度によって結果は変わります。
使用頻度別に考えると分かりやすい
毎日使う
→ 2WEEKがおすすめ
コストを抑えやすい。
ただし、毎日のレンズケアが必要。
週5日程度使う
→ 2WEEKを検討
仕事などでほぼ毎日使うなら、2WEEKのメリットが出やすいです。
週1~2回
→ 1DAYがおすすめ
必要な日だけ新品を使えるため、無駄が少ないです。
旅行・スポーツだけ
→ 1DAYがおすすめ
とにかく手軽。
衛生面では1DAYが有利?
ここもよく聞かれる質問です。
1DAYは毎日新品のレンズを使います。
そのため、2WEEKのような、
「レンズの洗浄・消毒・保存」
という工程がありません。
一方、2WEEKは毎日のケアが非常に重要です。
つまり、
ケアの手間を減らしたいなら1DAY
という考え方ができます。
ただし、1DAYだからどんな使い方をしてもいいわけではありません。
一度使用したレンズを再使用しない
など、製品の使用方法を守ることが大切です。
目が乾きやすい人は1DAY?
「2WEEKより1DAYのほうが乾かない?」
と聞かれることがあります。
ただ、これはレンズの種類によって違います。
1DAY・2WEEKという交換サイクルだけでなく、
- レンズ素材
- 含水率
- 酸素透過性
- 表面特性
- レンズデザイン
などによって装用感は変わります。
そのため、
「乾燥するから1DAY」
だけで選ぶのではなく、自分の目に合うレンズを探すことが重要です。
シリコーンハイドロゲルならどっち?
最近は、シリコーンハイドロゲル素材の1DAY・2WEEKレンズも増えています。
例えば、以前紹介した、
- トータル シリーズ
- オアシス シリーズ
- マイデイ シリーズ
- アクアロックス シリーズ
- MAX シリーズ
などがあります。
「1DAYか2WEEKか」だけではなく、素材やレンズ設計まで含めて選ぶと、自分に合ったレンズを見つけやすくなります。
1DAYがおすすめな人
ここまでをまとめると、1DAYがおすすめなのはこんな人です。
✔ コンタクト初心者
レンズケアが不要なので始めやすい。
✔ 週に数回しか使わない
必要な日だけ使える。
✔ 旅行・出張が多い
ケア用品を持ち歩かなくていい。
✔ スポーツをする
交換が簡単。
✔ レンズケアが苦手
毎日の洗浄・消毒が必要ない。
2WEEKがおすすめな人
一方、2WEEKがおすすめなのは、
✔ 毎日コンタクトを使う
交換頻度が少なく、コストを抑えやすい。
✔ コンタクト代を節約したい
1日あたりのレンズ代を抑えやすい。
✔ 毎日のケアが苦にならない
洗浄・消毒をきちんとできる。
✔ 同じレンズを継続して使いたい
自分に合う2WEEKレンズが見つかっている。
乱視があるなら1DAY?2WEEK?
乱視用コンタクトにも1DAYと2WEEKがあります。
ここは、
「乱視だから1DAY」
という選び方ではなく、
自分の使用頻度と目との相性
で選ぶのがおすすめです。
ただし、乱視用レンズは通常の近視用レンズと違って、レンズの向きを安定させる設計になっています。
そのため、
「今まで普通のコンタクトを使っていたけど、乱視があると言われた」
という人は、一度乱視用レンズを試してみてもいいでしょう。
遠近両用なら1DAY?2WEEK?
遠近両用も1DAY・2WEEKの両方があります。
遠近両用の場合は、
近く・中間・遠く
それぞれの見え方とのバランスが重要。
価格だけでなく、
「スマホが見やすいか」
「パソコン画面が見やすいか」
「運転時に遠くが見やすいか」
など、自分の生活に合わせて選びましょう。
1DAYと2WEEK、結局どっちがおすすめ?
ここまで読んでも迷う人のために、簡単にまとめます。
とにかく手軽に使いたい
→ 1DAY
毎日使って費用を抑えたい
→ 2WEEK
週末だけ使う
→ 1DAY
毎日仕事で使う
→ 2WEEK
旅行・出張が多い
→ 1DAY
レンズケアが苦手
→ 1DAY
毎日のケアが苦にならない
→ 2WEEK
価格だけで決めないことが大切
個人的に一番伝えたいのはここです。
コンタクトレンズを選ぶとき、
「1DAYは高いから2WEEK」
だけで決めないでください。
毎日コンタクトを使う人なら2WEEKは魅力的です。
でも、
「週末しか使わない」
なら1DAYのほうが合う可能性があります。
また、1DAYでも高品質なレンズを選ぶことで、
「今日はコンタクトを使ってよかった」
と思えることがあります。
大切なのは、
価格・使用頻度・快適性
のバランスです。
1DAY・2WEEKの選び方【3ステップ】
最後に、迷ったときの選び方をまとめます。
STEP1|コンタクトを使う頻度を考える
毎日?
週数回?
休日だけ?
↓
STEP2|レンズケアができるか考える
毎日洗浄・消毒できる?
面倒じゃない?
↓
STEP3|年間費用と快適性を比較
ここで初めて価格を比較します。
まとめ
1DAYと2WEEKには、それぞれメリットがあります。
1DAYは「手軽さ」
2WEEKは「コスト」
が大きな魅力です。
毎日コンタクトを使うなら2WEEK。
週末や旅行など、必要なときだけ使うなら1DAY。
まずは、この考え方で選んでみてください。
ただし、最終的にはレンズの素材や設計、自分の目との相性も非常に重要です。
「安いから」
「みんなが使っているから」
ではなく、
自分の生活に合ったレンズを選ぶ。
これが一番大切です。
そして自分に合うレンズが決まったら、最後に通販サイトを比較。
少しの価格差でも、毎日使うコンタクトなら年間では大きな差になります。
