「コンタクトレンズって種類が多すぎて、何を選べばいいの?」
初めてコンタクトを作る人はもちろん、長年コンタクトを使っている人でも、意外と迷ってしまいます。
1DAYにするのか2WEEKにするのか。
普通のコンタクトでいいのか、乱視用がいいのか。
シリコーンハイドロゲルって何なのか。
さらに最近は、乾燥しにくいレンズや、パソコン作業を意識したレンズなど、さまざまな特徴を持った商品が販売されています。
価格だけで選んでしまうと、
「夕方になると目が乾く」
「なんとなく見えにくい」
「レンズがゴロゴロする」
といった不満につながることもあります。
そこでこの記事では、コンタクトレンズを選ぶときに確認したいポイントを、
「使用期間」
「素材」
「乱視の有無」
「使用シーン」
「価格」
という5つの視点から解説します。
最後には、
「自分ならどのタイプを選べばいい?」
が分かるように、タイプ別におすすめの選び方もまとめました。
今のコンタクトに少しでも不満がある方も、ぜひ参考にしてください。
コンタクトレンズは「安さ」だけで選ばない
まず最初に伝えたいのがこれです。
コンタクトレンズは毎日使うものだからこそ、価格はもちろん重要。
でも、
「一番安いレンズ=一番自分に合うレンズ」
とは限りません。
例えば、
- 夕方になると乾く
- パソコンを見ると疲れる
- 夜になると見えにくい
- レンズがズレる
- ゴロゴロする
という場合、多少価格が高くても自分に合ったレンズに変えることで、快適性が変わる可能性があります。
だからこそ、
価格+見え方+装用感+使用環境
を総合的に考えることが大切です。
コンタクトレンズを選ぶ5つのポイント
1DAYか2WEEKか
最初に決めたいのが使用期間です。
1DAYコンタクト
1日使ったら捨てるタイプ。
メリット
- レンズケアが不要
- 毎日新しいレンズを使える
- 旅行やスポーツにも便利
- 週末だけ使う人にも向く
デメリット
- 2WEEKより価格が高くなりやすい
- 毎日使うと費用が大きくなりやすい
2WEEKコンタクト
2週間使用するタイプ。
メリット
- 1日あたりのコストを抑えやすい
- 毎日使う人に向く
デメリット
- 毎日のレンズケアが必要
- 交換時期を守る必要がある
1DAYと2WEEKはどっちがおすすめ?
これは使用頻度で考えると分かりやすいです。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 毎日使う | 1DAY・2WEEK |
| 週末だけ | 1DAY |
| スポーツ時だけ | 1DAY |
| 旅行で使う | 1DAY |
| コスパ重視 | 2WEEK |
| ケアが面倒 | 1DAY |
もちろん、目の状態やライフスタイルによって適した選択は変わります。
素材で選ぶなら「シリコーンハイドロゲル」もチェック
最近コンタクトレンズを探していると、
「シリコーンハイドロゲル」
という言葉を見かけることがあります。
シリコーンハイドロゲルは、酸素を通しやすい素材として広く使われています。
ただし、
「シリコーンハイドロゲル=絶対に乾燥しない」
というわけではありません。
レンズの表面設計や含水率、使用環境なども関係します。
そのため、素材だけではなくレンズ全体の設計を見ることが大切です。
コンタクトの「含水率」は高ければいい?
ここは初心者が勘違いしやすいポイントです。
含水率とは、レンズに含まれる水分の割合のこと。
ただ、
「含水率が高い=乾燥しにくい」
とは単純には言えません。
レンズ素材や表面設計などによっても装用感は変わります。
そのため、含水率だけを見て選ぶのではなく、レンズ全体の特徴を確認しましょう。
乱視があるなら「乱視用コンタクト」を検討
「乱視があると言われたけれど、普通のコンタクトを使っている」
という方もいるかもしれません。
しかし、乱視の状態によっては、乱視用コンタクトを使うことで見え方が変わることがあります。
例えば、
- 文字がぼやける
- 数字が判別しにくい
- 夜のライトがまぶしい
- 信号の矢印がぼやける
- 遠くの看板が見にくい
といった悩みがある場合は、一度眼科で相談してみるのも選択肢です。
実際に乱視用コンタクトを1週間使って感じたこと
私自身、普段は乱視用コンタクトを使っていなかったのですが、
「ワンデー アキュビュー オアシス MAX 乱視用」
を1週間試してみました。
そこで特に感じたのが、
パソコン作業が楽になった
仕事の半分ほどがパソコン作業。
特に数字を見ることが多いので、
「3」「6」「9」
などの判別が以前よりパッと分かりやすく感じました。
看板の文字が見やすくなった
車を運転するときの看板の文字が、以前よりクッキリ見えるように感じました。
特に夜間の信号の矢印などは、個人的に違いを感じた部分です。
一日使っても快適だった
朝から装用して夕方になっても、個人的には快適に過ごせました。
ただし、コンタクトレンズの感じ方には個人差があります。
詳しいレビューはこちら。
パソコンを長時間使う人のコンタクト選び
パソコン作業が多い人は、
「見え方」+「乾燥」
を意識しましょう。
パソコンを見ているときは、まばたきが減ることがあります。
そのため、
- 乾燥
- 目の疲れ
- ゴロゴロ感
などが気になることも。
スポーツをするなら「レンズの安定性」も重要
スポーツでは目線を大きく動かします。
特に、
- 野球
- 卓球
- テニス
- ゴルフ
などは、ボールを目で追う場面が多くあります。
乱視用レンズの場合は、レンズが適切な位置に安定することも重要です。
夜間運転が多い人は「見え方」を重視
夜に車を運転する人は、
- 信号
- 看板
- 対向車のライト
- 街灯
などを見る機会が増えます。
「夜になると見え方が変わる」という人は、度数や乱視の状態なども含めて一度確認してみましょう。
遠近両用コンタクトという選択肢も
年齢とともに、
「近くが見づらい」
と感じるようになったら、遠近両用コンタクトという選択肢もあります。
遠くを見るための度数だけでなく、近くを見るための度数も考慮されたレンズです。
ただし、誰にでも同じように合うわけではありません。
初めて使用する場合は眼科で相談しましょう。
カラコンもコンタクトレンズの選び方は同じ?
カラコンを選ぶ場合も、
「見た目だけ」
で選ばないことが重要です。
装用時間やレンズの規格などを確認し、自分の目に合ったものを選びましょう。
目的別|あなたに合うコンタクトの選び方
ここは収益クラスターのハブとして非常に重要です。
毎日コンタクトを使う
→ 1DAY or 2WEEK
コンタクトの乾燥が気になる
→ 素材・表面設計・含水率などをチェック
乱視がある
→ 乱視用コンタクトを検討
パソコン作業が多い
→ 乾燥・見え方・装用感を重視
酸素透過性も気になる
→ シリコーンハイドロゲルをチェック
できるだけ安く購入したい
→ 通販価格を比較
コンタクトレンズは価格だけで選ばない
ここで購入前の読者を教育します。
コンタクトは毎日使うものなので、価格は重要。
ただし、
「安いけど目に合わない」
では意味がありません。
おすすめは、
①自分に合うレンズを探す
↓
②使用期間を決める
↓
③素材・設計を確認
↓
④価格を比較
↓
⑤購入先を決める
という順番です。
コンタクトを購入する前に確認したいこと
- 度数
- BC
- DIA
- CYL(乱視)
- AXIS(乱視軸)
- 使用期間
- レンズ素材
- 交換時期
- 自分の使用環境
特に初めてコンタクトを使用する場合や、レンズを変更する場合は、眼科で相談することをおすすめします。
よくある質問
Q. 一番おすすめのコンタクトは?
人によって違います。
毎日使うのか、スポーツをするのか、パソコン作業が多いのか、乱視があるのか。
まず自分の使用環境を整理しましょう。
Q. 乾燥しにくいコンタクトは?
レンズ素材だけではなく、表面設計や含水率など複数の要素を確認しましょう。
Q. 1DAYと2WEEKならどっち?
毎日使うなら2WEEKも選択肢ですが、ケアが必要。
手軽さなら1DAYが向いています。
Q. 乱視でも普通のコンタクトを使える?
乱視の程度などによって異なります。
「見えにくい」「疲れる」と感じるなら、眼科で相談しましょう。
まとめ|コンタクトは「自分の生活」に合わせて選ぼう
コンタクトレンズは、単純に
「一番人気の商品を選べばOK」
というものではありません。
大切なのは、
自分がどんな場面でコンタクトを使うのか
を考えること。
毎日使うなら1DAYと2WEEK。
乾燥が気になるならレンズ素材や表面設計。
乱視があるなら乱視用。
パソコン作業が多いなら乾燥や見え方。
スポーツをするならレンズの安定性。
このように、自分の生活に合わせて選ぶことで、コンタクト選びで失敗しにくくなります。
そして、もし今のコンタクトに、
- 「なんとなく見えにくい」
- 「夕方になると乾く」
- 「レンズがゴロゴロする」
という不満があるなら、一度レンズを見直してみるのもおすすめです。
私自身、乱視用コンタクトを1週間使ってみて、見え方が変わることで日常の快適さまで変わることを実感しました。
「今より自分に合ったコンタクトがあるかもしれない」
そう思ったら、まずは眼科で相談して、自分の目に合うレンズを探してみてください。










