「コンタクトが外れない!」
「指でつまもうとしても、レンズが動かない……」
「目の中でコンタクトがどこにいったかわからない」
コンタクトレンズを使っていると、こんなトラブルに焦ることがあります。
特にコンタクト初心者の場合、
「このまま目の中に残ったらどうしよう……」
と不安になりますよね。
でも、ここで一番やってはいけないのが、焦って目を強くこすったり、爪でレンズを無理やり取ろうとすることです。
コンタクトが外れないときには、乾燥やレンズの位置、取り扱い方法など、いくつかの原因が考えられます。
この記事では、
- コンタクトが外れない原因
- レンズが目の中で動かない理由
- コンタクトが見つからないときの確認方法
- 基本的な外し方
- 外れないときにやってはいけないこと
- 1DAY・2WEEKで注意したいポイント
- 眼科を受診したほうがいいケース
について、わかりやすく解説します。
まずは落ち着いて、無理に取ろうとしないこと。
これを覚えておきましょう。
コンタクトが外れない・取れない7つの原因
コンタクトが外れないからといって、必ずしも大きなトラブルが起きているわけではありません。
まずは原因を確認してみましょう。
①目が乾燥してレンズが動きにくくなっている
コンタクトが外れない原因として考えられるのが、目の乾燥です。
長時間コンタクトを使用していると、目が乾燥してレンズが動かしにくく感じることがあります。
特に、
- パソコン作業
- スマートフォン
- エアコン
- 長時間装用
などが重なると、目の乾燥を感じる人もいます。
②レンズが目の中央からズレている
「コンタクトがない!」
と思っても、実際には目の中央からズレているだけということがあります。
白目側などに移動している場合もあるため、鏡を使って確認しましょう。
ただし、無理に指で探し回るのは避けてください。
③レンズが折れたり丸まったりしている
コンタクトが目の中で折れたり、位置が変わったりすると、いつものように外せないことがあります。
「レンズがあるのはわかるけど、つまめない」
という場合は、無理に指で追いかけないようにしましょう。
④レンズが乾燥している
レンズそのものの状態も関係します。
長時間装用などによって乾燥を感じる場合、レンズを外しにくくなることがあります。
⑤外し方に慣れていない
コンタクト初心者に多いのが、
「レンズをどうやってつまめばいいかわからない」
というケースです。
慣れるまでは時間がかかることもあります。
⑥爪が長くてうまくつまめない
爪が長い場合、指の腹を使ってレンズを扱いにくくなることがあります。
コンタクトを扱うときは、爪で目を傷つけないよう注意しましょう。
⑦レンズを入れていることを忘れている
意外とあります。
「コンタクトが外れない!」
と思っていたら、
すでに外していた
というケースです。
特に1DAYの場合、交換したことを忘れてしまうこともあります。
コンタクトが外れないときの基本的な対処法
まずは落ち着きましょう。
STEP1:手を洗う
石けんなどで手を洗い、清潔な状態にします。
STEP2:鏡を見る
コンタクトがどこにあるのか確認します。
STEP3:目を強くこすらない
これは非常に重要です。
「早く取らなきゃ」と焦ってゴシゴシこするのは避けましょう。
STEP4:まぶたを確認する
レンズが中央からズレていないか確認します。
STEP5:無理に取ろうとしない
どうしても外せない場合は、無理をしないこと。
眼科や医療機関へ相談しましょう。
コンタクトの正しい外し方
コンタクトを外すときは、まず手を清潔にします。
次に鏡を見ながら、レンズの位置を確認します。
下まぶたを軽く引き下げ、レンズを指の腹で扱います。
レンズをつまむときは、爪を使わないことがポイントです。
慣れないうちは、焦らずゆっくり行いましょう。
コンタクトが目の中で見つからない!どこにいった?
これもコンタクト初心者が不安になりやすいポイントです。
まず知っておきたいのが、
コンタクトが目の裏側に入り込んでしまうことは基本的にありません。
ただし、目の中で大きくズレていることはあります。
「どこにあるかわからない」
「探しても見つからない」
という場合は、無理に指で探し続けないようにしましょう。
不安な場合は眼科に相談するのが安心です。
コンタクトが外れないときにやってはいけないこと
ここは非常に重要です。
①爪で無理やりつまむ
目を傷つける可能性があるため避けましょう。
②目を強くこする
「取れないから」と強くこするのはNGです。
③何度も指を入れて探す
何度も目を触るのも避けましょう。
④水道水で無理に洗う
コンタクトの種類によって取り扱い方法が異なります。
自己判断で水道水を使うのは避けましょう。
⑤無理に外し続ける
どうしても取れない場合は、無理をせず眼科に相談しましょう。
コンタクトが外れないときは目薬を使えばいい?
乾燥が原因でレンズが動きにくい場合、コンタクトレンズ装用時に使用できる目薬が役立つことがあります。
ただし、目薬なら何でもいいわけではありません。
コンタクトレンズ装用中に使用できるか、製品の表示を確認しましょう。
自己判断で使うのではなく、必要に応じて眼科や薬剤師に相談してください。
コンタクトが外れないならレンズが合っていない?
頻繁に、
「コンタクトが外しにくい」
「毎回レンズが動かない」
という場合は、レンズだけでなく目の状態も確認してみましょう。
コンタクトレンズには、
- ベースカーブ
- レンズ径
- 素材
- デザイン
などの違いがあります。
自分の目に合ったレンズを選ぶことが大切です。
1DAYならコンタクトが外れやすい?
「1DAYのほうが外しやすい?」
という疑問もあります。
しかし、
1DAYだから必ず外しやすいわけではありません。
1DAYと2WEEKでは交換方法やケア方法が異なるだけです。
レンズの厚みや大きさ、柔らかさなどの違いによって外しやすさは変わってきます。
コンタクト初心者なら1DAYがおすすめ?
初めてコンタクトを使う人の場合、
1DAYは毎日新しいレンズを使う
というわかりやすさがあります。
一方、2WEEKは適切なレンズケアが必要です。
どちらが自分に合っているかは、使用頻度やライフスタイルなどによって異なります。
コンタクトが外れない人は乾燥対策もチェック
コンタクトが外しにくいとき、
「レンズをつまむ技術」だけが原因とは限りません。
目が乾燥していると、装用感が悪くなったり、レンズが動かしにくく感じたりすることがあります。
特に、
- 長時間パソコンを使う
- スマホを長時間見る
- エアコンの効いた部屋にいる
- 長時間コンタクトを装用する
人は、乾燥対策も考えてみましょう。
シリコーンハイドロゲルレンズという選択肢
コンタクトを見直すときは、レンズ素材にも注目してみましょう。
当サイトでは、
- トータルシリーズ
- オアシスシリーズ
- マイデイシリーズ
- アクアロックスシリーズ
- MAXシリーズ
のシリコーンハイドロゲルレンズを比較しています。
ただし、
「シリコーンハイドロゲルなら外しやすい」
という意味ではありません。
レンズ選びでは、素材だけでなく、自分の目に合うかどうかも重要です。
こんなときは無理に外さず眼科へ
次のような場合は、自分で無理に外そうとしないことが大切です。
- 強い痛みがある
- 目が赤くなっている
- 視界がおかしい
- レンズが見つからない
- 外そうとしても何度も失敗する
- 目を触るほど症状が悪化する
- コンタクトを外した後も違和感が続く
こうした場合は、眼科などの医療機関へ相談してください。
コンタクトが外れないときによくある質問
Q. コンタクトが目の裏に入ることはありますか?
基本的に目の裏側へ入り込むことはありません。
ただし、目の中で大きくズレて見つけにくくなることはあります。
Q. コンタクトが取れないときはどうすればいい?
まず手を洗い、鏡でレンズの位置を確認してください。
無理に指で探したり、目を強くこすったりするのは避けましょう。
どうしても外れない場合は眼科に相談してください。
Q. コンタクトを爪で取ってもいい?
爪で目やレンズを傷つける可能性があるため、避けましょう。
指の腹を使って扱うようにしてください。
Q. コンタクトが外れないのは乾燥が原因?
乾燥によってレンズが動かしにくく感じる場合があります。
特に長時間装用後は乾燥を感じることがあります。
Q. 1DAYなら外しやすい?
1DAYだから必ず外しやすいとは限りません。
レンズの種類や目の状態、装用方法なども関係します。
Q. コンタクトが取れないまま寝ても大丈夫?
自己判断でそのまま寝るのは避けましょう。
外せない場合は、無理に取ろうとせず医療機関へ相談してください。
まとめ|コンタクトが外れないときは焦らないことが大切
コンタクトが外れないときは、まず落ち着きましょう。
原因としては、
- 目の乾燥
- レンズのズレ
- レンズの状態
- 外し方
- レンズの位置
- 装用時間
などが考えられます。
まず手を洗い、鏡でレンズの位置を確認してください。
そして、
爪で無理やり取る
目を強くこする
何度も指で探す
といった行動は避けましょう。
どうしても外れない場合や、強い痛み・充血・視界の異常などがある場合は、無理をせず眼科へ相談してください。
また、普段からコンタクトが外しにくい、乾燥しやすい、ズレやすいという場合は、現在使用しているレンズが自分に合っているかを見直してみるのも一つの方法です。
1DAY・2WEEK、シリコーンハイドロゲルなど、現在はさまざまなタイプのコンタクトがあります。
「今のレンズ、なんとなく使いにくい」
と感じているなら、無理に我慢せず、自分に合ったレンズを探してみましょう。




